こんにちは♪りんご姫です(*v.v)。
今ってなんでもCDになってるんですね~
全国各地の酒造りの唄が収録されている
CD聴きました
横手市は『山内杜氏』と呼ばれる
杜氏さんがたくさんいらっしゃる土地です。
秋田県は明治末期から酒造業がで大きく発展したため、酒蔵では多数の冬期出稼ぎ者を必要としました。
農家が多い山内村(現横手市山内)では農閑期に村内で働く場所が少なかったことから、酒蔵が冬場の働き口として次第に定着していったと言われています。
農家は冬に仕事場が無く、また酒蔵では仕込みをする冬だけの労働力が必要であり、互いの利害関係が一致していたともいえます。
全国には南部杜氏・越後杜氏・丹波杜氏などの杜氏集団がありますが、そのふるさとは山内村のようにやはり耕地の狭い山間部の村が多いのです。
CDにも秋田の山内流や、山形流などと
様々なバージョン(バージョンって言っていいのか…)がありました。
酒屋唄って方言の訛りはあるものの、
基本は一緒なのかと思ってました
土地によって気候も人の気質も違うのでしょうから
酒屋唄も北と南では違って当たり前なんでしょうけど
聴き比べる機会がなかったので驚いちゃったヽ(*'0'*)ツ