先日、中国新聞を読んでいると目に入った、記事のお話。
無料職業紹介事業(いわゆるハローワークの一部の業務機能)が届出制に法改正されたのは随分、前の話です。

企業の求人と求職をする人のマッチングをするような役割を、商工会で出来ないか。
地元の企業と地元で働きたい人を結ぶ、架け橋的な役割ができないかな
と考えてはいました。それを『事業化した』というNEWS


熊野町商工会で、就業促進で人材紹介コーナーを設けたとのこと。
熊野は、呉広域から転勤(昇進)した、倉本さんがいるところ、おそらく労働保険業務を担当されているので、立ち上げには一役かっていることでしょう。
すごいな、さすがだと思います。
職安だけでは、多様化する企業の人事ニーズには対応できない面もあると思います。

トンネルを抜けるような現代イメージ。(イマテツ風)
職のマッチングは大変だろうと思いますが、素晴らしい活性化の取り組みですね。中小企業を守る、雇用を守る、地域を守る商工会になりましょう。