こんにちわ
「国富屋」スタッフYです
そろそろ歴女らしいブログを書いてと言われました
歴女とは歴史が好きな女性のことを言います
私も古代史とか幕末の歴史が好きなのでその一人ですが
違うところは・・・・決して歴史が得意というわけではなく
そして国富町の歴史にも詳しいわけではありません~(ゴメンナサイ)

なので国富町の歴史に関してブログを通して勉強も出来たらなと思います
■国富町の成り立ち■
明治6年 宮崎県に属し
明治9年 宮崎県の廃止により鹿児島県に合併
明治16年 宮崎県の再設置とともにこれに属し
昭和31年9月 本庄町と八代村が合併して新しい町に
昭和32年3月 木脇村と合併して、当時県下最大の町として国富町が誕生
■町名の由来■
古い時代にこの地方を国富本庄(くにとみほんじょう)あるいは、国富本庄神陵京(かみはらみやこ)・国富本庄神原邑(かみはらむら)などと呼んだことにちなみ名づけられました。
■国富町章■
昭和33年3月13日制定。
中の「○」は「国」の図案化で「ト」を3つで「富」を表し、全体として安定と発展を象徴したものです。
■国富町の花「コスモス」■(町勢要覧2006より~)
■国富町の木「かし」■(町勢要覧2006より~)
国富町には四季折々の素敵な風景が沢山あります。
前回紹介した「大坪の一本桜」や国富名物「アバ漁」、法華嶽薬師寺からの景色などなど。
なかでも私が好きな風景は、冬の風物詩「全国農村景観百選」にも選ばれた
「千切り大根の棚」
です
時期的にちょうどこないだ終わってしまったんですが、
今年の1月に私が撮影したベストショットはこちら↓↓↓
「撮影しても良いですかー?」と問いかけたところ「後ろ姿なら
」と快く了解いただきました
ご協力ありがとうございました
生産量日本一の“千切り大根”
ピュウピュウと木枯らしが地をはうように吹き始めると風通しの良い畑などに竹竿を斜めに組んで、竹ミスを編んだ“すだれ”のような干し場を作って、白い千切り大根が天日で乾燥されます。
九州山脈から吹き降ろす冷たい西風によって、天日により自然乾燥された千切り大根は、大根の風味を損なうことなく仕上がります。
冷たい風の中作業するのはとっても寒いと思います。農家さんの努力には本当に感謝です
この千切り大根を使って作った国富の郷土料理が国富屋商品である「国富まだか漬」です。
国富まだか漬(黒酢大豆入り)
国富まだか漬(キムチ味)
ぜひ、全国の皆様にもこの国富の味を堪能していただきたいです。
「国富まだか漬(黒酢大豆入り)」・「国富まだか漬(キムチ味)」 各100g 315円
お問い合わせは「国富屋」まで
TEL 0985752211。