今朝の八重山毎日新聞一面に八重山地方の2007年観光入域客数と観光消費額の記事が掲載されていました。

入域客数は78万7千人(前年比2%増)、観光消費額は543億円(前年比1%減)


これをお店に置き換えると、「来客数は増えているのに売上は下がった」となりますね。

安売り合戦になると、当然体力のない地元企業に勝ち目はありません。

今年も、飛行機運賃の値上げなどで消費額を上げるには相当な努力が必要です。

いしがきブランディングプロジェクトが、その一助に成れればと思っています。