京都での会議の風景です。
お琴と尺八、大衆演劇と報告してきましたが、
そろそろ
「おいおいっ、遊んでばっかりかいヾ(。`Д´。)ノ」
とお叱りのつっこみがきそうなので
まじめなところもお見せしましょう。
初日は平安神宮で京都市観光協会の方に、京都市観光の概要と「おこしやす大学」について説明を受け、意見交換いたしました。
実は、その会議の前に京都市の上原副市長にもお会いする機会がありました。
えっ・・・なんで京都の副市長なの? と疑問がありますが
なんと上原副市長は我が島「石垣島」のご出身なのです!!
突然のアポイントでしたが、忙しい日程の合間をぬって、研修会場まで駆けつけてくださったのです。
秘書の方を含め、ご対応ありがとうございましたm(u_u)m
本題にもどります。
観光協会さんのお話の中で感じた重要なポイントを2つ
1.日本一の観光地であるが、それに甘えることなく、日々営業努力をしている。
2.修学旅行生を将来のリピーターとしてとらえている。
とくに2の修学旅行について、誤解を恐れずにいうと
よく言われるのが、「新婚旅行がきて、団体旅行がきて、修学旅行がきたらその観光地は衰退していく」みたいなことです。
観光協会の方はそんなことは微塵も思っていない様子ですた。
それよりも、もっと積極的に営業活動していく「今度沖縄にも営業してきましたよ」とおっしゃってました。
確信したこともひとつ。
やっぱり人材に尽きる
今回は、ちょっとまじめに語ってみました。
ながくなりましたので、この辺で。