ikunoもりあげ君も結成時から関わり、活動している「生野もりあげ隊」について少し語りたいと思います。
「生野もりあげ隊」は平成17年に商工会青年部や地区青年会等の有志メンバーが集まり、「生野を盛り上げるため、自分たちで出来ることを探して行動していこう」という考えの下、結成されました。
会員のほとんどが20代~30代が中心で、今まで横の連絡の無かった各団体が力を合わせ、また団体外の地域住民の協力も得ながら、様々な地域活性化イベント等の実施を中心とした活動をするようになりました。
「多くの人が顔を合わせてふれあいを楽しんでもらい、生野のよさを再発見してもらえたら」、「地道に活動を続けることで世代を超えた交流の輪が広がって欲しい」と考えています。
そのような活動を行うことで、新たな歴史や文化を再発見し、未来へ守り伝えることが、できるればと考えています。
これも、生野にとって人的な 「地域資源」 ですよね!?
この「生野もりあげ隊」は今年の事業でも重要なポジションを担ってきますので、「生野もりあげ隊」ネタもこれまたシリーズでおいおい紹介していきたいと思います。![]()
生野銀山という歴史資源を背景としたテーマを決めてイベントを実施

