今年度の「地域資源∞全国展開プロジェクト」で、
焼そばを広島の新名物にするための「広島焼そば鉄板プロジェクト」を行う広島県商工会連合会は、
同プロジェクトの一環として10月24日(土)、25日(日)の2日間、
中区基町の広島城址公園、中央公園を中心に開催される
↑ 「広島焼そば鉄板プロジェクト」のHP ↑
広島で最も規模の大きな食のイベントに参加して、
現在開発中の「広島焼そば“極(きわみ)”」の試食販売会を行うとともに、
広島県商工会連合会の取り組みを全県的に盛り上げていくための話題の提供を図ります。
先月あった記者発表で出展参加が公表された
ひろしまフードフェスティバルは広島県内のおいしい物が一堂に会する食の祭典で、
「ひろしまフラワーフェスティバル」と並ぶ一大イベントとして毎年10月に開催されています。
県内23市町から多彩な旬の味覚や名産品が大集合することで知られており、
期間中、県内各市町や食品関連団体・企業のブースが広島城一帯を埋め尽くし、
各地の特産品の実演販売などが賑やかに行われます。
広島県商工会連合会は、同プロジェクトのプロジェクトメンバー、
焼そばの特産化に取り組む団体などと共同で、
“広島焼そば”をテーマにした出展ブースを構成。
一つのブースで多彩な味の焼そばが楽しめる出展内容で、
趣向を凝らした麺やソース、一工夫加えた具材、こだわりの盛りつけ方や提供の仕方など、
バラエティに富んだ食べ比べを堪能してもらい、
鉄板文化に根差した魅力ある広島の焼そばのおいしさを再認識してもらうとともに、
広島県商工会連合会の取り組み紹介、プロジェクト協力店の焼そばの消費拡大を図ることにしています。
広島県商工会連合会のほか、
プロジェクトメンバーの“お好み焼き仔ぐま(五日市商工会)”“きっちんたまがわ(加計町商工会)”や、
新焼そばの特産化を進めている“坂町ブランド開発委員会(広島安芸商工会)”などが出展を予定。
坂町ブランド開発委員会のワンハンド焼そば
広島県商工会連合会は、同プロジェクトで開発中の「広島焼そば“極(きわみ)”」の試食販売を実施。
広島産のカキやホルモンなどを具材に使用し、
広島産味噌がベースのオリジナルブレンドのソースで味付けを施した逸品で、
高級志向で差別化を図る豪華な焼そばでみなさんの舌をうならせます。
広島県商工会連合会の出展ブースは中央公園広場に設置。
イベントは両日ともに午前10時から午後5時まで。
多くのみなさまのご来場、ご来店をお待ちしています。
上図の赤線で囲んだ個所が本県連の出展場所
●お問い合わせ/広島県商工会連合会 TEL(082)247-0221