広島県商工会連合会では、
来月1日(金)、2日(土)の2日間、
広島市総合展示館(西区商工センター)で開かれる、
中四国地域の企業などが開発したこだわり商品の見本市、
「ビジネスフェア中四国2008」に出展し、
広島発の新特産品のPR事業を展開します。


昨年度の「全国展開プロジェクト」で商品化した、
“能美島の黒鯛シリーズ”の展示紹介と販売を行って、
全国に向けた新たな販路の開拓を図ります。


今年で6回目を迎えるこのビジネスフェアには、
中四国地域7県と韓国・大邱(テグ)広域市から、
過去最高となる183の企業・団体が出展する予定で、
広島県商工会連合会も単独ブースを設けて出展。
昨年度の全国展開プロジェクトの成果を広く紹介して、
バイヤーや消費者に売り込みを図ります。


黒鯛シリーズとは、
広島県が漁獲高日本一の黒鯛を素材にした、
“お好み焼き”“もみじ饅頭”に続く広島の新特産品で、


1.黒鯛めしの素
天然黒鯛を使用し、炊くだけで手軽にお召し上がりいただける炊き込みご飯の素。


2.黒鯛お茶漬
炙った天然黒鯛の切り身を使用し、特製海苔と特製だしでお召し上がりいただける贅沢なお茶漬。


3.黒鯛みそ
伝統製法で作られた味噌に、天然黒鯛のほぐした身を贅沢に混ぜ合わせたおかず味噌。


以上の3種類からなるレトルト食品シリーズです。


広島県商工会連合会の出展は、今年で6年連続。
これまでの出展実績をフルに生かし、
試食サービスなどを織り交ぜた、
みなさんに楽しんでいただける出展ブースを展開します。


なお、初日はバイヤーなどの事業者を対象にした商談日、

2日目が一般公開日となっています。

開催時間は、商談日が午前10時から午後5時まで。

一般公開日が午前10時から午後4時まで。


たくさんのご来場、お待ちしております!