こんにちは。たけぴょんです。
祇園の象徴は「武田山」、そして武田山のイメージキャラクターは「たけちゃま」
その「武田山」と「たけちゃま」をモチーフにした商品を開発することを目指した会が発足しました。
広島経済大学興動館が主体となって、祇園町商工会や地元の食品製造業者等が共に連携をとりながら、地域に根ざした商品や催事など地域を盛り上げるためにみんなで考えましょうと集まりました。
3月3日(火)広島経済大学興動館に、興動館担当者・学生さん・食品メーカーである㈱フレッシュセブンの担当者・商工会関係者などが集まり、武田山・たけちゃまについての現状把握から、今後の安佐南区全体への波及効果も期待しながらの意見交換などをしました。
商工会からは、すでに販売中の「たけちゃまストラップ」や試作中のグッヅを紹介して・・・・
フレッシュセブンさんは、武田山ラーメン・お弁当・おむすびなどの試作品を持ってこられて、参加者で試食をしました。
これらの商品開発に向けて、武田山やたけちゃまにどう結びつけていくのか、また、販路や流通を考えたときに、
もっともっと「たけちゃま」を有名にしていくことで、「武田山」をもっと広範囲でのPRに繋げることが必要ですよね。
そういう意味では、商工会もさらに頑張らなければならないし、こういった連携した活動もどんどんしていかなければいけませんね。
フレッシュセブンの担当の方が、たけちゃまが主人公のまんが「武田山物語」を書いてくださいました。
たけちゃまがまんがや絵本になって、生きたキャラクターになっていくと、もっと親しまれるようになるでしょうね。