ホタルを見に行きませんか!! | 出逢いさまざま下呂温泉(^0^)/ 下呂商工会blog

ホタルを見に行きませんか!!

こんにちわ!



夏も近づく今日この頃('-^*)/

下呂市では各地で夏の風物詩・ホタルを見ることができますチョキ

ホタルがいるという事は下呂の自然が豊かな証拠音譜

水が綺麗でアユなど川魚もよくとれますo(^▽^)o



下呂のホタルは体が大きくよく光る、ゲンジホタルですひらめき電球




ホタルが見られるスポットは次の通り!(※下呂市観光案内サイト より)

毎年7月上旬ごろまで見ることができます。


菅田川(下呂市金山町菅田桐洞 ):まだまだ見頃です!

9時30分~10時頃が一番の見頃です。

6月13日頃から出現していました。



門和佐川(下呂市門和佐~火打 ):出現し始めました。多いところでもまだ数匹程度です。

 8時~9時頃が一番の見頃です。

道中、非常に狭くなる場所がございます。走行には十分にお気を付け下さい



馬瀬川(馬瀬西村 ):出現はもう少し先のようです。

 8時~9時頃が一番の見頃です。

※この時期はマムシがでます。むやみに川原に近づくのは危険ですのでご注意ください

※水量が多い日はホタルの出現量が減少します。




―ところでみなさん、ホタルはなぜ光るのかご存知ですか?


ホタルはお腹の発光器と呼ばれるところから発光しています。

ホタルの発光物質はルシフェリンと呼ばれ、

ルシフェラーゼという酵素が触媒になって、酸素とルシフェリンとが反応して発光します(酸化反応)。

発光器の細胞には発光に必要な酸素を取り込むための気管と空気量を調節する神経があり、

これにより光がついたり消えたりします。


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発光は表皮近くの発光層でおこなわれ、

発光層の下には光がより良く見えるように反射する反射層があります。

ホタルに限らず、生物の発光は電気による光源と比較すると効率が非常に高く、

熱をほとんど出しません。

このため「冷光」とよばれています。(参考:Wikipedia)


ようするに化学反応による生体発光ですが、

LEDライトより効率がいいなんてすごいですね!



ホタルの見ごろは7月の上旬ごろまで!

虫よけ対策をしてホタルを見に行きましょうо(ж>▽<)y ☆




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