さて、
六十里越街道では面白いものをいろいろ発見しましたよ
まずはエゾハルゼミの抜け殻。
蝦夷といっても本州にも生息しているそうです
多くはブナ林の近くで暮らしています
成虫は5月下旬から7月に発生するそうです。
抜け殻かわいいですね
ちょっと分かりづらいですが、
こちらは熊の爪痕。怖いですね
そしてこちらは昔ここを訪れた3人の人たちによる手記。
木に字を彫り、自分たちの記録を残したんですね
昭和7年…歴史を感じますね~。
そしてこちらは「カンアオイ」という植物。
なんだかミステリアスなお花ですね
ギフチョウという蝶が葉の裏に卵を産み、
葉を食べて成長するそうです。
葵は徳川家の御紋でも有名ですよね
それと、まだ雪も残っていました
ヒンヤリとした空気と神秘的な木々、
とてもマッチしてました~
ということで、
ちょっと珍しいものをいろいろ紹介してきましたが、
いよいよゴールまであと少し
続きはvol.3をご覧ください