はいさぁい、今日は2010年9月11日（土）に行われた
琉球ニライ大学
島ECO学科VOL.5
「沖縄サンゴウォーキングin北谷」
についてレポートします
場所は北谷町の安良波公園アラハビーチ
（にしてもこの獅子舞さん、芸能人並みに歯が綺麗
）
天気は大快晴
白い砂浜に青い海＆青い空…午前中にも関わらず多くのお客さんでイッパイでしたぁ
今回先生を務めた
北谷漁協の仲宗根真さん
そしてボートでのサンゴ礁の案内をして頂いた
北谷海人の会の照屋百博さん
アラハビーチの歴史等についてレクチャーを受けながらauケータイアプリの「smart sport run ＆ walk」を起動させみんなでウォーキングも開始です
謎が謎を呼ぶウサギが生息する無人島「うさぎ島」の謎がついに…
続いて白比川河口付近にて北谷町の海の歴史や漁業、海のルールそしてサンゴ礁についてレクチャーを受けます
質疑応答を交えながら、楽しくそして解り易く授業は進みました
そして実際にガラスボートに乗ってサンゴ礁のスポットへ
北谷の海にこんなにも多くの、そして綺麗なサンゴ礁が広がってたなんて…
本当に感動しました
映画「てぃだかんかん」のモデルともなったこの北谷町で実際にサンゴが植え付けられた場所だそうです
サンゴに身を寄せる魚達…
サンゴ礁を守らなければと考えさせられます
そしてインディアンオーク号の歴史についても学びました
参加者から今日の授業についての感想を頂きました
今回学級委員を務めたのは沖縄から全国そして世界で活躍する
pokke104さん
今回のさんご礁の授業を通してまた素敵な作品が出来上がるのを楽しみにしていますね
最後に参加者一同で記念撮影
合言葉はニライの「ニ～ッ」でした
熱い中アツクアツク授業を行ってくださった仲宗根さん
そして熱い中真剣な眼差しでアツク講義に耳を傾けウォーキングを行った参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした
今回の授業を通して北谷にいながら知らなかった沢山の事を学ぶ事が出来ました。そして海とサンゴ礁の美しさ＆重要さも身に染みて感じることが出来ました
今回学んだことを沢山に人にお伝えし共に海をそしてサンゴ礁を守り復活させていくのが今後の私達1人1人のライフワークだと思います。
1人でも多くの人が自然を大事にする心を持ち世界中のみんなで海を、空を、自然を守っていきたいですね
沖縄の事を私達で学びましょう
マリンスポーツ＆ガラスボート等充実した設備です
さんご礁を次世代へ
みんなの手でサンゴを植えよう