おはようございます。
つるたろうです
(*´∇`*)
先週の金曜日(2/13)に、県連にて第2回経営革新フォローアップセミナーが開催され、当会の青年部で青経塾生でもある天草町の大脇たたみ・内装店、大脇権悟さんが事例発表を行いました。
このセミナーは県下で経営革新を取得した方々の事例を専門家の前で発表することで、進捗状況の把握とこれからの進め方の修正を行う正に「フォローアップ」を行う場なのです。
2番手が天草代表、大脇さんです。
普段は目が開いていないとイジられる大脇さんですが、発表の場ではキリッとした瞳が輝きます。
会場の様子
発表後には専門家の先生から具体的なアドバイスを得ることができました。
このような場ではいつも経営革新を取得するメリットは何かという話が出てきます。
自社に経営戦略室があり、常に短長期計画を更新している事業所であれば不要なものかもしれません。
しかし、実際にはそのような企業は少なく、日々目の前の仕事を一生懸命対応している方がほとんどではないでしょうか。
売上や利益を伸ばしていく為にはこれからどう変化していくべきなのか、競争相手と差別化するにはなにがポイントなのか、数値目標の現実的なラインはどこなのか、それらを整理していく作業が経営革新です。
「忙しくて経営計画なんて作る暇ない!」
そんな方にこそ作成していただきたい。
そんな方にこそ商工会を利用していただきたいと思っています。
個人の方であれば確定申告で忙しい時期です。
遅くとも3月には昨年の通知表が完成します。
昨年以上の成績を残せるよう、一緒にこれからの目標を設定しましょう。
つるたろう