学ぼう会語ろう会 | 教会、イルカ、タコの熊本県天草市商工会

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おはようございます

つるたろうです


ここ数日、どうも体調がおかしい・・・。

ブログを書いていなかったからか!


というわけで、久々の投稿です。



6月15日(日)に上天草市商工会本所にて、天草地区青年部連絡協議会事業「学ぼう会語ろう会」が開催されました。


司会の川口委員



開会を行う浦田筆頭副会長




青年部宣言&誓いの言葉 溝上監事

(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

溝上さん、何も見ずに宣言を述べるのはもちろん、ただ記憶をたどるだけではない、完全に自分の言葉にした青年部宣言でした。

かなり努力されたのではないでしょうか。アッパレです!



執行部もビックリしていました。


会長挨拶を行う鍬本会長


今回の事業は、県下9ブロックにおいて統一テーマで行われる講習会事業です。


まず宮本全青連会長から全青連報告がありました。


宮本全青連会長の話しは部員に対して火をつける熱いものでした。何度か聴講させていただいていますが、聞き手の心を掴むのが大変上手です。「よし!やろう!」と多くの部員が発奮興起しました。



目を輝かせて聴講する部員


その後、㈱アテーナソリューションの立石先生から「経営計画~補助金の活用~」のテーマで約2時間の講演が始まります。


青年部OBでもある立石裕明先生


立石先生は今年3月に制定された「小規模企業振興基本法」に深く関わっていらっしゃいました。制定された経緯や目的について説明されました。


「家業で地域を活性化し、青年部活動で地域を盛り上げ、消防団で地域を守り、PTAで子供達を守っている。そんな青年部がいるからこそ地域が存在し続けることができるんだ。君たちの努力や貢献を上(省庁)も認めている。


胸が熱くなりました。

テレビで世の中の景気がどうのこうのとか言ってますが、根っこは彼ら青年部なんです。彼らがいなければ地域経済はもっと冷え込んでいたでしょう。過疎化だってもっと進行していたでしょう。この現状に留まることができているのは代々青年部員が自己犠牲の精神で貢献してきたからなんです。


・・・すみません、私も熱くなっちゃいました。


私のほかにも熱くなった男達が先生に思いをぶつけます。





2時間があっという間に過ぎて行きました。

宮本会長、立石先生、ありがとうございました。


講演会が終わればもちろん青年部らしく・・・





懇親会です♪



何か大事な密談が行われて・・・いないようです


最後は全員で記念撮影カメラ



さぁ、学んだことを今週から家業に活かしていきましょう!



つるたろう