天草下田温泉祭が5月10日(土)の前夜祭、11日(日)の本祭と2日間にかけて実施されました。今回は実行委員会によると101回目の祭りということで歴史のある祭りでもあります。中でもブリのつかみ取り大会には、子供の部260名女性の部260名合計520名の参加があり大いに盛り上がりました。
商工会支部では、青年部・女性部の支部員がスタッフから屋台村の売り子までフル稼働して祭りを盛り上げていました。心配していた天候も良くなり絶好の祭りイベントとなりました。
オープニング前、準備は整いましたが誰もいません。
オープン前、準備も整いうとうとしている青年部
前夜祭のステージを盛り上げてくれる大学生
クイズ大会も開催されました。我が青年部も参加しましたがあえなく予選会で敗退、
写真は残り店番だったので有りません。
いよいよ前夜祭も終わり次の日、本祭が開催されました。
最初に登場したのは天草小学校5年生がスタートを飾りました。
挨拶をする山崎実行委員長。
中村五木天草市長も参加していただきました。有り難うございました。
鏡開きや記念のもち投げも有りました。(もち投げは3回もありました。)
会場も盛り上がり、子供神輿や学生の神輿、そして女神輿が会場を練り歩きます。女神輿のかけ声を先頭でかけているのは青年部大脇支部長(生き生きとしています。)
いよいよクライマックスブリのつかみ取り大会が始まります。
見て下さい。この列女性の部260名の精鋭が川沿いに整列しています。女の戦いの前の静けさ
いよいよ、待望のブリ投入主催者によりますと480本準備したとのこと8割から9割はゲットできそうです。今年は、特に潮の時間が良く川がいつもにまして浅くなっています。いよいよ子供の部からスタートです。
一斉にスタート網のある両端に集中している様子です。
押さえたら離しません。胸に押さえ込んでゲット
子供たちは、ほとんどゲットしていたようですが取れなかった子供たち来年こそは頑張って下さい。
いよいよ女性の部スタート。
女性の部、さすがに女の戦い迫力が違います。すごい水しぶきを上げて突進しているのはどこの人でしょう。時間までブリとの戦いが続きました。
天候にも恵まれ温泉の恵みに感謝し前夜祭から2日間の祭りが終了しました。
皆さんお疲れ様でした。
by リンダ