RKKラジオ番組から誕生した
でんぱ丼の作り方説明会が
先日開催れました。
でんぱ丼を取り扱う事業者は
22事業者となりました。
その中から今回16名の
参加がありました。
まず事務局より今後の
でんぱ丼普及のための方法の
説明が行われました。
↓でんぱ丼作り方説明会資料
↓参加する事業者配布が予定されるタペストリーとミニのぼり旗の案
↓配布するリーフレットとパッケージ
その後、でんぱ丼の作り方を
実践を交えながら説明します。
まずは、澤井料理人(はまや旅館:新和)が
天草豚蒲焼き丼の作り方を説明します。
↓タレの味見をする参加者
↓豚バラ肉をまずは焼くところから
じっくり焼いて3回ほどタレを付けます。
香ばしいにおいが煙りいっしょに
会場中に広がります。
蒲焼き丼は肉が焼ければ
完成です。
↓錦糸玉子を乗せて
説明を行うのは、
下田貴久料理人(山口屋旅館:河浦)
↓カツに掛けるバルサミコ酢の調合を説明する
↓市販されているバルサミコ酢
↓天草豚のロースカツ
↓バルサミコソースかつ丼の完成
次は、竜田揚げ丼です。
説明するのは、宮下 剛(崎津いかり:河浦)
豚の蒲焼きを行っている
横のために
煙で霞んで見えますが
調理室中にとてもいい香りが
漂っている中…
↓出し汁の作り方を説明する宮下料理人
↓玉子とじのやり方を説明します
↓実演する宮下料理人
↓肩ロースの竜田揚げ
↓竜田揚げ丼完成です
作り方の説明が終わると
全員で試食です。
料理人たちには
参加者よりたくさんの質問が
浴びせられます。
私も試食を行っていたため
試食のところの写真は
この写真1枚のみです。
でんぱ丼どれも
たいへんおいしゅうございました。
↓試食しながら料理人に説明をする参加者
試食が終わった後は
はまや旅館よりデザートとして
あおさを入れたシフォンケーキが
差し入れされました。
このケーキは
2年前に商工会の事業から誕生した
ケーキであおさの香りが
とてもいいです。
今回、説明役になったくれた
3名の料理人
たいへんお世話になりました。
個性豊かなこの3名、
弟のように仲が良くて体型も似ています。
今後この3名を
でんぱ丼3兄弟 として
でんぱ丼のPR特使に任命することに
いたします。
↓でんぱ丼PR特使となった3名(下田:左、澤井:中央、宮下:右)
(橘健次郎)