日本ジオパーク 秩父を認定
平成23年9月5日
日本ジオパーク委員会は
長瀞町「岩畳」、小鹿野町「ようばけ」など
地質学的に貴重な自然が残る秩父地域を
認定した。
埼玉県では初めて
今回6地域、全国の14の日本ジオパークに仲間入りをはたした。
秩父市と横瀬、小鹿野、皆野、長瀞町の5市町
「秩父まるごとジオパーク推進協議会」(会長=久喜邦康・秩父市長)が、
「秩父」の名称で、昨年に引き続き申請。
本当にありがたい認定です。
待ちに待った認定
地域の発展に生かしていってほしいですね。
本当におめでとうございます。
明日15:00より
長瀞にて
秩父まるごとジオパーク推進協議会
(秩父ジオパーク運営委員会)が開催されます。
源内も出席致します。
その席、会長=久喜邦康・秩父市長より、正式に発表があり、
喜びを皆さんと分かち合えることと思います。
昨年の落選から1年間、努力したかいがありましたね
おめでとうございます。
次は世界ジオパークの推薦ですね。
ジオパークとは、
地球の成り立ちを知り、
貴重な地形や地質を保護しながら
自然公園に活用するものを言う
世界ジオパークは、
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の支援により
「世界ジオパークネットワーク」(パリ)が認定。
国内では、「日本ジオパーク委員会」は
国内各地から申請された地域について、
候補審査認定し、
優れたものを、世界ジオパーク候補として申請。
国内の世界ジオパーク認定は
北海道の「洞爺湖有珠山」など4か所
が認定されています。、
宮沢賢治も訪れたこともある秩父
宮沢賢治が見た長瀞石畳、ようばけ
喜んでいるでしょうね。
今度あらためて紹介致します。
源内