37年目の清掃作業
今日13日は、秩父市荒川勤労者友の会37年目の清掃作業です。
毎年この期に実施されます。
現在部員は100名、皆さん高齢になっています。
地元の環境美化として看板、清掃作業等行っています。
秩父市に合併され、旧荒川村の職員と合同のゴミ拾いは中止になりましたが、
荒川勤労者友の会は、世界環境デイに合わせてゴミ拾いを実施しています。
最近は、予算の都合上、大型ごみは収集しても処理できないため
小物中心になっています。
今では、空き缶拾いなど多くのところで実施されていますが
37年前は、どこにもゴミを拾うことを行っている団体はなかったようです。
看板は旧荒川村内に30か所を越えます。
また、ゴミを捨てないようフェンス、
危険防止のフェンスも数多く設置してきました。
ボランティア団体として、37年間の長きにわたり活動はづづけられています。
埼玉県でも珍しい団体だそうです。
今後も会員参加の清掃作業は実施されることと思います。
ごみ不当投棄、減らないですね、以前より大型のごみは少なくなっていますが、
空き缶、袋に入ったごみ、煙草の吸殻等多いですね。
ごみ不当投棄、撲滅したいですね。
今日のゴミ清掃



