長瀞 その1 船下り
今日は埼玉県商工会共済会のレクレーションでした。
本日の会場は長瀞です。
長瀞といえば天然記念物の石畳です。
長瀞は世界の考古学の窓といわれています。
秩父古成層で有名です。
今までも多くの研究者が訪れています。
ナウマンゾウを発見したナウマン博士もその一人です。
地質学者は、必ず訪れる場所です。
本日は長瀞の石畳を川の中より見学しました。
川下りを紹介いたします。
おとといより降った雨により水かさは増えいつもにない醍醐味を味わいました。
昨日は大雨のため中止で川下りはできませんでした。
天気は雨でしたが、川下り用の船は屋根があり、
共済参加者は家族含めて120名の参加者は激流下りに
満足したようでした。
バスでの移動船下り乗り場へ 乗り場へ到着これが本日の船です。雨天のため屋根が設置
乗船スタートです。これから激流へ まだ余裕です。
川は次第に波が荒くなりました。大きな岩の横を通過遠くに見えるのが秩父鉄道の陸橋です。
写真はとれませんでしたが、ちょうど鉄橋を20連結の貨物列車が通過していきました。
鉄橋の真下です。これから激流に突入です。 水しぶきが上がり、写真を撮る余裕はありません。
水よけのビニールがありましたが、その上から水が、先頭に座っている2人ははびしょぬれです。
やっと激流からなだらかな瀞に到着です。後ろに見えるのが石畳です。
この船下りは、秩父鉄道にて営業しています。
岩畳をゆく船
岩畳船着き場に到着
船着き場では合羽を脱ぐ光景が見られます。激流を水しぶきをかけられた子供達です。
これから下流のコースもあります。
これが岩畳です。 青々としているのは岩の間に生えている藤です。
長瀞の船下りです。