春の足音
大寒が(1月20日)が過ぎ、寒さが一段と増しています。
朝はマイナスの気温、氷は厚さが一段と厚くなっています。
畑には霜柱、木々はまだまだ冬眠中です。
もちろん桜の花、梅の花も程遠いです。
畑の畔道を歩いていて、あるものを発見しました。
もう、フキノトウが芽を出していたんです。
ちょっともったいないですが、とってきました。
もう地中では春の準備をしているのですね。
改めて、自然の力に感心しました。
このフキノトウは、何回も収穫できます。
きゃらぶきにするフキとは違い5回くらいは収穫できるんです。
出てきたものはどんどん採った方がいいフキノトウになると
山野草の先生が、教えてくれました。
さっそく春の香りをいただきたいと思います。
発見してみませんか春の息吹きを、
もうそこまで春は来ています。
まだもったいない蕗の薹