青年部は現在部員9名


青年部のホットな情報を


少ないメンバーによるサンタクロース


昨年より、サンタクロースの誕生です。


光の村養護学校秩父自然学園へのサンタさん


荒川商工会より約1時間のところにある養護学校へ


光の村養護学校秩父自然学園とは


 「知的障害児に技術教育を」戦後直後から、



的障害教育に取り組んだ創立者(西谷英雄は、

技能教育を技術教育へと高めることができるという確信を持った。


昭和34年に中卒者の卒業訓練所を作って実験教育を続け、


昭和44年に実業高校的な私立の高等部養護学校を高知県土佐市に開設した。


後に、専攻科・中学部を開き8年生の学校とする。


 光の村養護学校秩父自然学園は、土佐校20年の成果をもとに


首都圏で学校設立計画を立て、千葉市で用地を取得した。


後に、埼玉県秩父の山村に廃校舎があることを知り、


豊かさにかぶれて問題を重くしている今の子どもたちには


何よりも野生が必要との考え方により、施設を改修して昭和61年に中学部を開き、


年次進行で平成3年に中高一貫教育の寄宿舎を完成した。

 

平成20年度、専攻科開設。


http://www4.ocn.ne.jp/~hititibu/




サンタクロースの贈り物


「たくさんのお菓子と夢を袋に託して


クレヨンの袋も


自転車置き場に


白い袋が2つ」


翌朝


「みんな起きろ・・・サンタさんからクリスマスプレゼントが届いたぞ」


校長先生の大きな声に


子供たちは、驚き目を覚ます


生徒たちの廊下を走る音


嬉しそうに飛び交う笑い声


今年もサンタさんからのクリスマスプレゼント


「サンタさんがクリスマスプレゼントを自転車置き場に置いて行ったよ・・・・」


生徒たちの叫ぶ声


静かな朝の山々に


生徒たちの歓声の声が


こだまする


校長先生がウインクした


先生たちの顔が微笑んだ


今日一日の始まりだ


その日、生徒の写真と寄せ書きが1枚の画用紙に


生徒の写真と寄せ書きの1枚の画用紙


心よりの最高のクリスマスプレゼント



夢の入ったクリスマスプレゼントが出来上がる


あと3日で終業式


終業式はマラソン大会の日


お父さん・お母さんに会える日


一緒に家に帰る日


プレゼントは夢のはじまり



20日夜、


生徒が寝静まった夜中にやってきた


サンタクロース


白い袋を肩にかけ


夢を入れたサンタクロースの贈り物


今年は、2つのプレゼントの袋


たくさんのお菓子の入った袋


クレヨンが入った袋


静かに寝静まった校舎に向かって


サンタクロースの登場


空は満点の星がきらめき


ダイヤモンドのよう


静かに自転車置き場に到着


2つのサンタさんからの袋は


自転車置き場に置かれた。


夢と希望を乗せて


すると


校長先生、真っ暗な自転車置き場が明るく照らされるよう


電気をつけてくれた。


静かな山藍の校舎は、まるで星空の満点の星のように輝いて見えた。


心遣いに皆感謝した。


ありがとうございます。




22日午前 


夢の入ったクリスマスプレゼントが青年部に届いた


青年部の部員のダイヤモンドの涙が印象的だった。