これなんだかわかりますか。
"タマゴタケ" っていうテングタケ科のきのこです。派手な赤色をしていますが毒はなく、おいしく食べられるそうです。しょうゆ炒めやマヨネーズを付けて食べるらしい。でも、ちょっと勇気がいるかも。小鹿野町両神の"うどさん"(名前はわからない)という、よく商工会に出入りする方が持ってきてくれました。似たきのこに"タマゴタケモドキ"という毒きのこもあるそうです。食用にするには十分注意が必要ですね。
左から右。殻の状態から傘が開くまで。他の植物とコラボです。
これを商工会の玄関に置きました。みなさん興味深そうに見ていきました。食用より観賞用の方がインパクトが強いのかも。
by 北斎A