9月13日(土)。華列車運転の初日です。荒川商工会の車内サービスは秩父駅～三峰口駅間です。が、初日の初日なので念のため、私北斎Aが始発駅熊谷駅から乗車することになりました。装飾品の草木の揺れぐらいをチェックし、乗客がいたずらをしないように監視の役割も兼ねました。
熊谷駅。華列車がバックで入線。
7割程度の乗車率で出発。みんなリラックスして楽しそう。
武川駅0、寄居駅1割増、長瀞駅4割減、皆野駅1割減の乗客数推移。1車両当たり25人程度で、ちょっと少なく感じる。
秩父駅に到着し、車内サービスが始まりました。今日の手伝いは女子大生の4名です。栄養学が専門の学生さんですが、こういう事業にも自発的に参加してくれました。有難いことです。そして御花畑駅に到着。嬉しいことに所沢からの学童保育の団体乗車があり、再び車内は活気を取り戻しました。
おしぼりの配布。「冷たいおしぼりいかがですか？」
車内は狭く、親子連れが多い。
終点三峰口駅に到着。地元商工会員が花でお出迎え。
改札口に向かう乗客。華列車はいかがでしたか？
駅舎では地元物産展。しいたけや木工品の販売を行う。
三峰口駅に停車中の”華パレオエクスプレス”。熊谷駅へ再び出発。
パンフレットの配布。「また奥秩父荒川にお出でください。」
秩父駅到着で車内サービス終了し、手伝いの女子大生は下車しました。お疲れ様です。学童保育の団体さんの数が想定外だったので、おしぼりの数が足りませんでした。でもそれ以外は、初日としては上出来だったのではないでしょうか。よしよしです。
長瀞駅でのパレオの後姿。また新たな人が華列車を楽しむことでしょう。
by 北斎A