息子の園行事でした。
屋外で好きなアクティビティをする、
というもの。

息子が園庭で
「ママとパパに見せたいの!」と
手を引っ張ってきます。

行った先はここ。


「ここに綺麗な氷を集めてるんだおねがいキラキラ」と
目を輝かせて言う爆笑

先生がきて教えてくれました。

「外遊びや延長保育のときに
◯◯くん、
ここにお気に入りの氷を
集めているんですおねがい
人が来ると両手で
“ここの氷は俺の宝物だから
気をつけて通って!
と言うくらい爆笑
この冬を通して集めた
コレクションなんですおねがい」と。



見ると、
動物の足跡がついたまま固まった氷、
透明の綺麗な氷、
色水でカラフルになった氷…など
色んな氷が置かれていた爆笑キラキラ


そのひとつひとつを
大事そうに説明してくれました。


ひと冬を通して
お気に入りの氷を集めるという発想…
なかったなー爆笑
おもしろい爆笑


こんな些細なことだけど、
ひとりの「やりたい」という気持ちを
大事にしてくれて
「片付けなさい」とか
「みんなの場所だよ」とか言うのではなく
「ここに氷を集めているんだねおねがい」と
ただただ認めてくれる環境があることを
とてもありがたく思います。




冬の木登りは木がカサカサとしていて
登りやすいらしいです。
「落ちても雪だから痛くない」と。


毎日こんなふうに
一日中外遊びしているんだねウインク




幼稚園に通うのもあと1年。

たくさん思い出を作っていけたらいいね。