GW中から日課となったこと。


それは1周5kmの遊歩道を
息子は自転車で、
私は徒歩で周る。

…ということ自転車



もともと遊歩道の多い街です。


「自転車に乗りたい」が口癖の息子は
毎日のように
緑地や公園のコースに出かけていました。




5キロ、約1時間で
住宅街を一周できるコースがあり
私も昔から時間があればそこをウォーキングしているのですが(ダイエットのために…)


最近身体があまりに鈍りすぎていて滝汗

「歩きたい!!」と思いたった時に、
ふと、
「そーだ、息子を連れて行ってみよう」
という気になったのです照れ


誘うともちろんノリノリの息子。


途中で「もう嫌だ!!」と言われることも覚悟していたけれど(その時は夫に迎えにきてもらう予定だった)、なんと、息子も自転車で5キロの道をリタイヤせずに完走したのですびっくり


がんばったラブ!!


車の通らない遊歩道なので、
息子が先々へ進んでも安心なのがいい。


何箇所か勾配のある道となっていて
息子は坂道を自転車で
ビューンと走りたいのです。




「坂道のてっぺんで待っていること」
「人に気をつけること」
の二つのみを約束にして
「あとは自分のペースで進んでね!!と、
走り方は息子に任せたのでした。




すると息子は
「OK!!
メリぃーゴーランド!!
と突如叫んでノリノリで進んだり


(注:rady goと勘違いしているww)
↑ちなみに以前温泉宿で私の親が息子にこのワードを使った時、隣の席の外国人が「あれはオールドイングリッシュだw」「日本人の使う英語は古い」と笑い話にしていたのを私は漏れなく聞き取ったぞw



「ママ大丈夫?
と気にかけてくれたり

坂道のてっぺんから両手を振って
わたしの到着を待っていてくれたり


「俺のおかげで、
ママ、痩せるね!!ピンクハート
と言ってくれたり(おい)


まー、
息子と二人だけの
良い時間になっていますラブ


歩くと気持ちがいいし、
スッキリする。


桜も綺麗。



息子もどんどん自信がついていくみたい。


一度完走してからは私が家にいる日は必ず二人で一周するようになりました。


今週の雨の日も。



これからも
出来るだけ続けたいなと思っています。


そこで気になるのが
5歳児が自転車に乗りすぎて大丈夫?
ってこと滝汗


小さな頃に運動しすぎると
筋肉質になって
背が伸びないのでは…滝汗という心配がある。


毎日5キロも自転車で走るって
どうなんだろう滝汗


気になって調べてみました。
ありました。
とっても参考になりました。
⬇︎


抜粋:

鉛筆

2) 4歳から5歳ごろ

それまでに経験した基本的な動きが定着しはじめる。
 友達と一緒に運動することに楽しさを見いだし、また環境との関わり方や遊び方を工夫しながら、多くの動きを経験するようになる。特に全身のバランスをとる能力が発達し、身近にある用具を使って操作するような動きも上手になっていく。
 さらに遊びを発展させ、自分たちでルールや決まりを作ることにおもしろさを見いだしたり、大人が行う動きのまねをしたりすることに興味を示すようになる。例えば、なわ跳びやボール遊びなど、体全体でリズムをとったり、用具を巧みに操作したりコントロールさせたりする遊びの中で、持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの「用具などを操作する動き」を経験しておきたい。

3) 5歳から6歳ごろ

無駄な動きや力みなどの過剰な動きが少なくなり、動き方が上手になっていく時期である。
友達と共通のイメージをもって遊んだり、目的に向かって集団で行動したり、友達と力を合わせたり役割を分担したりして遊ぶようになり、満足するまで取り組むようになる。それまでの知識や経験を生かし、工夫をして、遊びを発展させる姿も見られるようになる。
この時期は、全身運動が滑らかで巧みになり、全力で走ったり、跳んだりすることに心地よさを感じるようになる。ボールをつきながら走るなど基本的な動きを組み合わせた動きにも取り組みながら、「体のバランスをとる動き」「体を移動する動き」「用具などを操作する動き」をより滑らかに遂行できるようになることが期待される。そのため、これまでより複雑な動きの遊びや様々なルールでの鬼遊びなどを経験しておきたい。


…なるほどー
赤字あたりは
自転車にも当てはまるかしら…


そして肝心の運動量はこんな風に書いてありました。


鉛筆文部科学省調査では、外遊びの時間が多い幼児ほど体力が高い傾向にあるが、4割を超える幼児の外遊びをする時間が一日1時間(60分)未満であることから、多くの幼児が体を動かす実現可能な時間として「毎日、合計60分以上」を目安として示すこととした。幼児にとって、幼稚園や保育所などでの保育がない日でも体を動かすことが必要であることから、保育者だけでなく保護者も共に体を動かす時間の確保が望まれる。
 なお、幼児が体を動かす時間は、環境や天候などの影響を受けることから、屋内も含め一日の生活において、体を動かす合計の時間として設定した。



毎日、合計60分以上かあ。

これを読んで思ったことは

自転車で60分はやりすぎかもニコニコアセアセ
もっとキャッチボールとか
なわとびとか、ルールや道具を使う運動も考えてもいいかも?
と思いました。

でも、運動量は…
毎日60分以上の時間、
大暴れして運動しているワ…爆笑


ということ爆笑


オーバーワークにならないように気をつけながら、息子との自転車の時間を楽しんでいこうと思います。




⬇︎自転車はこの14インチを購入しています。
すぐに使えなくなるかなと心配して16インチと迷ったんだけど、結局、体にピッタリだった14インチにしたのです。
それが良かったのだと思う。

14インチは生産量が少なめで店頭にあまりないとのことで、ネットで予約して店舗で引き取りました。

※息子の身長は現在108cm