暑すぎて暑すぎて、
行った先は…


!!!!



先日のホタル鑑賞に続き、
またまた札幌市内にある身近な場所です。

車を降りてから5分ほどで大きな滝にたどり着くことができました。

独身の時になぜか夫と立ち寄った記憶があり、
この連日の暑さで
滝を子供に見せたいな〜
滝で遊びたいな〜
ふと思い出したんです。

「滝に行こう!!」と誘い出し、
連れていってもらいました。



5分とはいえ、
熊が出てもおかしくない山道です。


私達、みんな軽装すぎる軽装(笑)


小川もあります。

遊歩道を少し中に入るだけで
急にひんやりとした空気が漂い始め、
蒸し暑さとは無縁の
天然冷蔵庫のような湿度と温度にかわりました。



丸太(?)も渡ります。

外の蒸し暑さとはまったくの別世界。

それを肌で感じられる贅沢さよ。



娘は夫が抱っこし続けました。
怖がっちゃって照れ


息子は大喜び。
虫!熊!葉っぱ!川!お花!
いまの息子のテンションがあがるものばかりです。

5分だけでも
頑張って歩いた先のご褒美に、
大きな滝照れ



水しぶきの気持ち良いこと。


滝壺も深くなく、危ない箇所といえば
少し大きな岩の足場?くらいだったので
特に何も言わずに好きに遊んでもらいました。


すぐに全身ずぶ濡れに。

「滝見るの初めてだったよね?」と
息子にきくと
「うん!これが滝かあ〜ラブ」と嬉しそう。

怖くて降りなかった娘にも
「上から水がたくさん降ってくるね」というと
口をポッカーンと開けて
見上げていました。


なんで上から水がたくさん落ちてくるの?
この上はどうなっているの?
この川はどこにいくの?
魚も落ちてくるの?
なんで虹が見えるの?


40分ほどの滞在でたくさんの疑問が出てきた息子でした。


最後は肌着を脱いで上半身裸に照れ
虫除けスプレーしながら見守りました。


滝にしばらくいたため、車まで戻る道でどんどんと体感温度がもとの暑さに戻っていくことを感じました。


なんで森の中は涼しいの?
なんで道路に近づくと暑くなるの?


ハッキリと答えられない質問ばかりで
その質問に全部付き合うのもしんどいんだけど滝汗(笑)、

外遊びすることで
自然の不思議を感じているんだな〜と思うと
嬉しくなります。


幼少期は五感で感じるだけ感じて
その疑問を解決する糧にしてほしいなあ照れ



滝が出てくる絵本を全然知らない…



↓こんなチャンネルがあればずっと見ていられる。