1歳9ヶ月の娘。

息子の時ほど丁寧にトイトレできていないのですが、今週、初めて

事前申告ありでトイレで成功しました。


※以下、トイレ(排泄)の話です。


夕方に家事をしていると娘が
「ままー!れるぅー」と叫んでいて
「おいれー!(おいで)」と連呼しているので


なんだろう?
あ、「出る」だ!と気づきました。
娘は「トイレにおいで!」と私のことを呼んでいました。


「出るの?うんちでる?」と聞くと
「うんっ」と娘。


そのままトイレに座ってもらうと出ました。

その感覚が娘には初めてだったようで
怖かったのか、
「イヤー!」と叫んでいましたが
出たものを見せると理解したのか、
自分で拍手して
次は「んー!」とうんちのベビーサインをして
自分で落ち着いて出しました。



⬇︎息子の時を振り返ってみましたが、
息子も同じくらいの時期に
事前申告できるようになったみたいです。




娘はおまるを使う回数も多くなく
息子の時ほど私もマメに見ていなかったけれど同じような時期に自然と出来るようになったということで、ますます、教えても教えなくても、子供は来るべき時が来たら自分で勝手にステップアップするんだなと思いました。


娘のトイトレに関して
育休中だった夫にお願いしたことは


「オムツ交換はトイレでして欲しい」
「排泄のベビーサインを示して欲しい」


という二点。


娘が立てるようになった1歳2ヶ月過ぎから、
トイレ=オムツを替える場所=排泄する場所というすりこみをおこないました。

※トイレで、立った状態でオムツを交換し、
うんちの場合は流すところを見せて「バイバイ」する。



二人のトイトレをしてみた私なりの考え。
(娘はまだこれからも続きますが)


①「トイレで出来たか」より、「事前申告出来たか」というのがステップアップの鍵のような気がする。


②言葉が出ない時期の事前申告にはベビーサインがとても役立つ。
⬇︎


③「気持ちいいね」「出来たね」とたくさん褒める、一緒に喜ぶって楽しい。


さいごに


④おむつなし育児、トイトレって親の自己満のかたまりで、してもしなくても別にどっちでもいいし、子供はほっといても勝手に排泄できるようになる!


でも、「事前申告できた」とか「こんな風に教えてくれた」とか、ささいな成長を一緒に喜べるところはとても楽しいし、そんな時は、疲弊する育児の中で自分の頑張りが少しでも実になったように思える瞬間がある。

なんというか、親のための良コンテンツだなーと思います。

おむつなし育児のおかげで子供を観察する時間が増えていると思うので、子供と四六時中一緒にいられない性格の私には、コミュニケーションを取るためにもとても良かったです。


小さなことがいちいち楽しい。
また娘からの言葉を待ってみようと思いますラブ