スキー熱が冷めない夫と息子です。
最近は週に3日のペースでスキー場へ通っています。


午前保育の日は午後から、
土日は午前中に、
平日も15時から1時間、など。


家から車で10分ほどの場所に初心者向けのスキー場があり、息子くらいの子供や海外の体験者などが利用していて平日はほぼ貸し切り状態。


「1時間で3本」というペースが掴めてきたので
リフト券も3回分の回数券を購入し、
(1回分は大人200円、小人100円)
サクッと1時間だけ滑って帰ってきます。

親が股に挟んで滑る時期は終わり、
自分で止まることもできるようになり、
リフトもひとりで乗降できるようになりました。

最近は曲がる練習と
滑りながら片足を上げてバランスを取る練習をしています。




これを続けていると
平坦で短いコースに夫が飽きてきて、
先日は夕張にある大きめのスキー場へ
ついに行ってきました。



同じような平坦なコースでも、
山の上から緩やかに下ってくるので
ひとつひとつのコースが長いんです。


スキーって
山頂からの景色とか
風とか
夕日とか
そんな自然を感じながら滑るのが
醍醐味だよね。


そして、
助けてくれる人は周りにいるけれど
踏み出すのも、
やめることを決めるのも、
スピードを出すのも、
止めるのも、
いざ決めるのは自分ひとり。

行くタイミングも、
止まるタイミングも、
全部自分ひとりで決めるんだよね。


息子と一緒にスキーをしていると、

山頂から少し急な坂を目の前にして
「行くしかない!」
「滑らないと降りられない!」と
ドキドキしながら、最初の滑り出しをした。
…という子供の頃の記憶が蘇りました。


団体スポーツも良いけど、
個人で自分と向き合いながら進めて行くスポーツも、これまた魅力的だな照れ



転んでもいいし、
やめたかったらやめてもいい。
どこで曲がってもいいし、
どこで止まってもいい。

それらを「全部自分で決めていい」ということをわかってもらえたら嬉しいな。


とにかく、リフトで頂上まで行って見える景色は最高だよね!!


雪解けまでのシーズン、
楽しもうと思います。


娘はロッジであんまん食べてましたラブ

アタシはこれが最高なの。おかまいなく〜♡