息子は発熱3日目で熱が37.5度くらいまで下がり、音楽が流れると踊るほどに回復。
でもまだ「じぶんは風邪」とわかっていて、外に出たいとかどっかに行きたい等は言いません。
家でのんびりしながら過ごすクリスマスになりそうです。


さて、
たまにやる読書シリーズ。



1ヶ月半に一度の出張時に機内で読み、その後家で子供たちが寝た後に読み進めることが多いです。




話題の映画化作を読んでみた…
空港の本屋で、じっくり選ぶ時間がなくてつい手に取ったもの。

東野圭吾ってあまり得意じゃないけど
すんなり読めました。

子供の不慮の事故って
いつなんどきなにがあるか予想がつかない。
誰にでも起こりうること。
その時自分がどんな判断をするかはわからない…考えながら読みました。

映画はDVDになったら、でいいかな照れ


次。




これは好きな女医さんがすすめていて
読んでみると面白かった本です。

やっぱりSNSや現実にも
「ワクチンなんて毒、メリットなし、親が無知」とか「牛乳は毒、飲ませるなんて信じられない」とか言う人はフツーにいます滝汗(遭遇経験アリ)
出産してから突然そうなった人もいるし滝汗
今まで酒もタバコもしてたのに、どうした?!つってね

もしかしたら誰かが好きで飲んでいるかもしれないものを「毒」と断言しちゃう気持ち…とかを考えられたら、それでいいと。ただそれだけです、思うことは。


「こうすれば賢く育つ」とか
「こう与えれば自主性が育つ」とか
「この食べ物を与えていたら健康に良い」とか諸説めっちゃ色々あると思うんだけど、あんまり極端なのは…引きます滝汗


「帝王切開の人は産道を通っていないから体が出産を自覚していなくて太り続ける」とか言われたこともあるし…滝汗
いや、実際太り続けてるから正しいのかもしれないけど…ねえ。(笑)


情報にたくさん触れた時に、その追加インプットとして参考までに読んでみると面白いかなと思いますチューリップ

世の中のもの全部、
「信じるか信じないかは
あなた次第」だからウインク


次。

たまに開きたくなる本。
職業病かもしれない。



歌詞を読み解くのとかが好きで、
ついつい開いてしまいます。


次。

妊娠を打ち明けてくれた先輩に
この本をプレゼントしました。


たいてい、
妊娠の報告をしてくれた人とお茶する時に
手土産に渡すことにしている本です。


気軽にさくっと読めるので
暇つぶしにいいかなと思って。


懐かしい気持ちになって
自分が持っているものを
改めて読み返してみました。



さくらももこの著書は
東京のド営業時代にかなり集めました。

わたしはこんなにしんどい気持ちで
ヒーヒー言いながら
毎日ド営業しているのというのに
こんなくだらないことを書いて
儲けている人間がいる。
すごい!って(笑)

何度読み返しても面白い。


うん、
読書の時間もたまには確保したいわ。



ソファで息子に「頭を撫でて」というように
寝転ぶ娘。
撫でてあげる息子。
やめると娘が「もっと!」といって寝転ぶ。
猫みたい。
撫でてあげる優しい兄。