娘の保育園の申し込みをしました(夫が)。

あと4ヶ月もすれば
夫の育休も終わり
娘は1歳8ヶ月から保育園へ…


早いなあ。


娘は、息子がお世話になったのと同じ小規模保育園に申し込みをしました。


月に一度開催される園解放にて、夫と娘は先日クッキー作りのイベントに参加したようです。

三角巾を嫌がるから…と
こんな姿の写真が送られてきました笑い泣き


粘土遊びのように、「つぶしてね」というと「ぎゅー」と声に出しながらつぶして可愛かったようですラブ



先生も育休中の夫や卒園生の息子のことをよく気にかけてくれて、お話をしてくれます。



市役所では「来年度は1歳児の申込が多いから、入れなかった場合はどこを候補にするかも考えておいて」と言われたようですが、園長先生は「共稼ぎで単身赴任なら大丈夫じゃない?」と言っていたようです。


この地域で希望の園に入れないという話はあまり聞きませんが、無事に入れますように…と思っています照れ



こんな記事が出ていましたが↓


我が家の共働きでも幼稚園に行くことの「利点」はこんなところです。


※もともとは、小規模保育園が条件的に気に入り、環境や先生方も大好きなので、できればそこに入学前まで通いたかったのが一番。隣接する幼稚園は保育園の先生も行き来していて馴染みがあることと立地から入園を決めました。



①保育園よりも季節行事が多く、長期で継続されるカリキュラムが多い
幼稚園は卒園まで過ごすことを考えて作られているカリキュラムが多い気がします。畑を次の季節に向けて準備したり、上の学年の姿を見て「来年はこうなるんだよ」というお話があったり、など。
保育園では毎月人の入れ替わりが多少あり、さらに4月になるとメンバーが半分以上変わってしまうこともあり(兄弟の入学に合わせて転園したり、第二子の出産に合わせて退職したため退園したり、など)、「みんなで卒園する」という考えは薄いイメージでした。次年度のことも提示して考えられるというのは良い点だなと思います。


②バス通園・給食・絵本の配本などが便利
保育園にはないサービス(?)的なものがあり、「楽しそうだな♩」と思っています。特に昼食についてはお弁当も給食もどちらも選べます。たまに弁当を作りたいこともあるし(私も要弁当なので1人分より2人分のほうが作りやすい、とかね)、どちらも選べるというのがいいね。


③費用は幼稚園のほうが安い
これはもうすぐどちらも無償化になるので同じことかもしれませんが、収入で保育料が決まる保育園と違い、幼稚園は固定費なので、安いです。しかも幼稚園で預かり保育を利用した場合には会社の補助が使えるのです。(託児補助、のような項目。これが保育園だとなぜか使えない)。


まあ、どれも深く考えれば大したことのない「利点」なんですが。


預かり保育があるので、春夏冬休みも利用できる。平日も保育園と同じ時間まで預かり保育を利用できる。


…という点は一番大きいです。


ちなみに、
【「せっかく頑張って(夜中から願書を取るために並んだり、高い入園金を払ったりして)今の幼稚園に入れたのに、無償化になると色んな人が入ってきて嫌だ」みたいな、そんなことを言う保護者がいるかもしれない】と今の幼稚園関係者がドキドキしながら話していましたが、そんな保護者、いないと思います(と信じたい)。


自分が良いと思うからこの園を選んだというだけなので、他の人がどんな風にどんな経緯で入園してきたかなんて、自分には何も関係ないよね。



そーゆう意味では話題の南青山の件、すごいニュースだなと田舎者は思います。選民意識すげえ(-。-;。
同じ場所に通う友達どうし、ただ当たり前のように認め合って受け入れあえる「心」を育てるのが親の役目だと思ってます。認めて「あげる」受け入れて「あげる」じゃなく、お互いがただただ存在を認めあう、ただそれだけでいいよね。
逆にそうじゃなきゃ教育ってなんなんだよ?と思います、田舎者としては。
環境は大事かもしれないけど、人を上から目線で選んでまで手に入れなきゃいけない「環境」ってなんなんだろ。
その環境に入れられたら全てが安泰とでも思っているとしたら、ただただ浅はか。。
どの道を通ってあのような価値観が生まれたのか、そこにとーっても興味がある。




さて、
最近の娘のおもしろい行動で〆ます。


息子(3歳8ヶ月)に
「ぎゅ〜ラブラブラブラブと言いながら
抱きつきにいきます。



親の真似なんですけどね、ほんとかわいい。

息子も妹のことをよくオモチャにしていますが
こんな風に寄って来られたら
かわいくないわけがないよねラブ


なにかと妹のことを気にかけてくれます。


花火
今年はどんなお正月になるかな。
とりあえず日帰り出張、終わらせてきます。