《生後10ヶ月》ベビーサインレッスン①

娘も始めました！
ベビーサインラブラブ

先生が自宅に来てくれるので
とっても助かります。


今回は夫が娘とともに受講しました。


息子の時は生後6ヶ月から始めたのですが
娘は私の職場復帰やらでバタバタしてしまい
生後10ヶ月からのスタートとなりました。
（息子の時はこの時すでに5回目のレッスンを終えていた…！）


息子の時にベビーサイン育児をしてみて、「生後10ヶ月から始めても全然大丈夫キラキラ」という経験値がありました。




実際、娘もいまパチパチやバイバイなどをするようになったので、サインを見せると出るのがとても早いです。


「もっと」のサイン、見せたら1週間くらいで出るようになりました。

あたしの話？

ベビーサイン育児をする理由

①コミュニケーションをじっくりと取ることが出来る
意識的に子供と向き合おうという気持ちになるので特に2人目の場合は貴重な時間だなと感じます


②言語の認識が早い
これは個人差がある部分かもしれませんが息子の場合は「モノには名前がある」と認識するのがとても早かったです。1歳4ヶ月頃から「これは？」「これは？」「これはなんていうの？」とサインで聞いていました。
このことが今「自分の気持ちを伝える」ということにつながっているのかな？と思うことがあります。


③1歳代の意思疎通の手助けになった
「伝わらなくて癇癪を起こす」ということがまったくありませんでした。サインをすることで「相手は自分に何か伝えようとしている」「自分のことを理解しようとしてくれている」というキャッチボールがあったのだと思います。
もしベビーサインをしていなければ「どうせ子供にはわからないだろう」と見過ごしていたかもしれない様々な気持ちに寄り添うことができる瞬間が多かった気がします。


④子供の世界を知ることができた
一番の醍醐味はコレでした。
星をみて「ほし、きらきら」とわかっている。
ぶどうを「うどん」だと思っている（発音が似ているから笑）
好きなものを見つけたらサインで全力で教えようとしてくれる。
お風呂のお湯を舐めて「おいしい」とふざけている。

…など、一瞬で過ぎ去る1歳代のかけがえのない育児時間が本当に楽しいものになりました。


「いないいないばあ」と自分でそれらしい声を出してやるようになりました。

これからおしゃべりが始まるまでの赤ちゃんの世界に、ベビーサインを通じてお邪魔する照れ第二子もそんな気持ちでベビーサイン育児を楽しもうと思いますキラキラ



今回も手作りおもちゃをたくさん持ってきて遊んでくれましたイエローハーツ

次回も楽しみですキラキラ