名古屋旅行③なばなの里
ちょ、おま、次いつ会えると思って
空港行きのバスに乗り込みました。
からの続き。
3日目、最終日はフライトギリギリまでアンパンマンミュージアムへ
もはや名古屋ではない。でもとりあえずあの辺のことを「名古屋」って言いたがり。(だってそれ以外の地名、わからない←超失礼)
親戚が、この長島地区の新興住宅地に家を買ったのが20年ほど前。その間にどんどん大型レジャー施設が建ち、子連れ旅行には最高の場所になった…
この
「ザ・ゆうえんち」というスケールよ。
北海道には大自然の良さがあり、
都会には都会の良さがある。
たまに出てくると楽しすぎる
だってディズニー同様、他のモノより高くつくんだもの
なので息子の反応はどうなのかなと思ったけれど、「憧れのアンパンマンに会えた」って感じでジワジワと喜びを噛み締めている感が伝わってきました。
だのに…
アンパンマンとの握手拒否
おいっ
ジャムおじさんは平気。
(この方…こんな、
笑っちゃうよーな眉毛だったっけ?)
10:30から始まるミニショーだけでも見ようと劇場に入ってみる。
出た、アンパンマン
息子も「アンパンマーン」と
叫んでいたよ。
良かった
アンパンマンマーチも知っていて、劇場内での呼びかけには無言で見入っていたのに出た途端に歌い出したしね…
娘は轟音の中に入れられてわけわからず、
でも目を見開いてじーっとアンパンマンをみていたよ…
あとは本当にもう時間がなかったので
数カ所で写真撮影をして
パンを買って
空港行きのバスに乗り込みました。
帰宅翌日、本当に嬉しそうにパンを食べていて、行って良かったなあと思った
父母の故郷への旅行。
とっても楽しかった。
独身の頃は年に1回くらい来ていて、
その度に親戚のおじちゃん・おばちゃん・従姉妹達がとてもよくしてくれて。
その懐かしい雰囲気を思い出しました。
年に1回くらいは顔を出したいなあ。
息子も、とても心に残ったようで
「シャチみたね」
「キラキラみたね」
「アンパンマンみたね」と思い出したように言ってます。
私は帰宅後、シャチが本当はアザラシやラッコを食べるなかなか恐ろしい生物だと知って動画を見たりしてガクブルしてます笑
また来年もいけたらいいな。
父も母も親戚みんなも元気でいてもらわないとね。