娘、生後89日目で飛行機デビュー
起きてスッキリな笑顔でセントレア空港を歩く息子。
息子は生後131日目で飛行機デビューしていた。
今回は私達と母とで母の故郷の愛知県(今はギリギリ三重県)に帰省。
夫も画策したけれど、仕事のため断念
独立国家・北海道島(笑)に住んでいる私達にとっては飛行機に乗ることはけっこう身近で、出産前の勤務では多い時で月に3回は搭乗機会があったし、子連れでもそれほどためらわずに乗れるモノ…という感じです。
息子が飛行機に乗るのは1歳8ヶ月の時の沖縄旅行以来、5回目。
息子のフライト記録
今回は私が娘を抱っこする必要があり、息子にかかりきりになれないため、事前に100均でパズル・シールブック・イラストずかんを購入して備えました。
子どもが2人だったので席は3席確保されました。
息子が1人で座っていられますよーにと願いまくったけど…
ダメだった
子連れ搭乗がどんどん大変になる…
一体いつまで?
最初はパズルで楽しそうに遊んでいた。
ダイソーのパズル、3種類入って100円❗️コスパ最高
が…
着陸間際になって眠くなると
「ママと抱っこがいい」と言い、
でも私は娘を抱っこして授乳しなければならず、無理とわかると「シートベルトしない!座らない!」と始まり、この体制を着陸まで貫きました…
考えた…
①ここで無理やり息子を引き上げて無理矢理シートベルトをつける
→おそらく泣き叫ばれる&娘も起きて泣く
→周りの乗客の重たい空気に耐えられる自信がない
→却下
②このまま放置して寝かす
→捕まる?航空なんとか法違反に該当?!
→CAさん、サラっと見て見ぬ振りしてくれた
→息子、ふっとぶ?
→引き上げるより抑えておくほうが私の体力的に楽
→採用
…となりました。
幸い息子がふっとぶこともなく無事着陸し、他のお客さんか降り始める頃まで寝ていました…
私はフライト中ずっと娘に乳を吸われていたし、
この時点ですでに精神疲労度100%
起きてスッキリな笑顔でセントレア空港を歩く息子。
こんな時くらいしか機会がないので頂き物のミキハウス(90)を着せた。
空港で父と待ち合わせて
まるやのひつまぶしをご馳走になる。