娘が産まれてからの息子の反応について。
怖いので、それ以降は
入院中も退院してからも
かなり気まぐれです。。。
娘の存在はわかっていて、
ママがなんとなーく、
「赤ちゃん」のお世話をしていることもわかっている様子。
あかちゃんだっこする
という時と
あかちゃんいやなの。
という時とが
かなり気まぐれにやってきます。
どっちも大変です
↓「あかちゃんだっこする」の時。
大人が手を添えるのを嫌がり、
「じぶんでじぶんでするの」と手を払いのける。
やっとのことで息子に抱っこさせて、周りで大人がハラハラしながらみている隙の1枚。
満面の笑みの息子と大泣きの娘…
顔をムギューっとしたので慌てて阻止
チューしてるけど大泣きの娘…
息子はとっっっても嬉しそう。
自分が赤ちゃんを抱っこできたこと、
赤ちゃんを間近で触れることが嬉しくて仕方ないの…
でも、退院後はかなり危険なので、
触れ合いしてもらうのは3日に1回くらいになっている
せめて首が座ればもう少し安心して見ていられるのかもしれないが。
娘よ、ゴメン、耐えてくれてありがとう…
そして「あかちゃんいやなの」の時は、
私が娘を抱っこしていると
ばちこーんと頭を叩いたり、
足をぎゅーっと掴んだり、
…ということがあって
できるだけ息子の前では娘を抱っこせず、
どうしても授乳する時は別室に行くか、
それでも息子が追いかけてきた時は
「あかちゃんにおっぱいあげてもいい?」等話しかけたりして息子の気を紛らわせています。
「いいよー」という時と、
「だっこしたい!」という時と、
これもかなり気まぐれ。
おかげで娘は、息子がいる時にはかなり存在を消されて過ごしています…
ゴメン
ベビーベッドは必須
だなと改めて感じました。
うちも用意していなかったけれど直前で義兄に借りることができて本当に助かった。
それでもベビーベッドに登ろうとしたり、
柵の隙間からお包みを引っ張ったり等、
興味はあるし可愛がりたいんだけどどう接して良いかわからないという息子の行動が頻発してハラハラさせられます。
加減がわからないから息子も戸惑っているし「あかちゃん小さいからね、叩いたら痛いからやめようね」と都度話はするものの、
どれだけ理解しているか?
理解していてもどれだけ自分を抑えられるか?
というのがまだコントロール出来ない息子にはとっても難しいところみたいです。
こればっかりは少しずつ慣れていくしかないんだろうな。
かなり心が折れますが。
まったく触れ合わないのも嫌なので、適度に息子の様子を見ながら近づけていってる感じです…。
その他、
私が9日間入院して不在だったことがかなり心に刻まれているらしく、
退院して1週間たった今でも下記のことをお話してくれるのでメモ。
「●●」は息子が自分の名前を言っている。
「まま、あいたかった?」
「●●、おりこうさんでまってたの。」
「●●、ずっとがまんしてたの。」
「まま、びよいんにいたね!」
「●●、まってたの。ままにあいたいよーってないたの。」
「ほいくえんで、ままにあいたいーってないた。」
「ままだっこしてーってないたの。」
…など。
夜中に目を覚まして、「まま、あいたかった?」と未だに言います。
もう、そんなこと言われたらギューして寝るしかない
息子なりに頑張ってくれた9日間だったんだなあとつくづく思う。
だからこそ、退院した今、
存分にかまってあげたいけれど…
娘と息子の触れ合いがまだ危なっかしいので、どうしてもバランスを見ながらになることにもどかしさもあります。
退院後もがんばってくれている息子には何かご褒美をしたいなあ。
少しずつペースを作っていけたらいいな