チューリップ妊娠35週チューリップ

ちょうちょ7/19:通院15回目(妊婦健診⑨)ちょうちょ
35w4dで受診。
この日は術前検査。
夫の立会いが必要だったため息子も保育園をお休みして初めて一緒に病院へ。
検査結果が出るまで1時間くらいかかるので私だけ先に病院で降り、夫と息子は近くで遊んでいてもらう。
9:30に検査開始で診察に呼ばれたのが10:30過ぎだったかな。
助産師さんとバースプランについての面談もあった。

息子の顔をみると先生は
「難しい説明より先に赤ちゃんみようか!」と息子に話しかけてくれて腹部エコー開始。
「ママのお腹にゼリー塗るよ音符」と説明しながらエコーをみせてくれて、絶対わからないのに「これがお腹でー音符背骨でー音符」と楽しそうに教えてくれてよかった。

心拍も聴かせてくれて、その時に息子が
「お馬さん?と言ったので
みんなで「お馬さんの足音に似てるもんね照れ」と笑い、とっても微笑ましい和やかな診察になったガーベラ

赤ちゃんは2,600gを超えていて、いよいよかーとドキドキ。
私の体重は2ヶ月くらいほぼ変化がなく安心。

家族への術前説明もサラっと終了。

手術にあたり、
私から聞いたのはこれくらい。

「お腹は前回同様縦切りと聞いていますが子宮も前回と同じところを切るんですか?

先生「子宮のどこを切るかは前回の傷口の様子を見てからになるんだよね。第三子を望んでる?

「まだわかりませんが、可能性は残しておきたいです。」

先生「聞いておいて良かったー。これでお産終了なら、多少薄くなっていても同じところを切ってもまあ大丈夫なんだけど、傷の状態次第では、薄くなっていたら違うところを切ったほうが良い場合もある。それは次の子を望むからどう変わるとか、今はなんとも言えないんだけど、それを知っておくのと知らないのとではこちらの心づもりも違うからさー」と。

聞いてみて良かったー。

「子宮筋腫はとらないですよね?

先生「帝王切開ではまず取らない。取ったばかりにそこからいきなり出血する可能性もあるから。」

うん、これは予想通り。

夫からも改めて先生に
「よろしくお願いします」と伝え、
病院をあとにした。

病院の健診は翌週にあと一回通えばおしまいらしい。
あとは入院するだけ!!

早いなあ。

それから大丸ビュッフェでランチをして午後からは銀行へ。

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金消契約の日だったの…ハッ

たくさんの重い用事を済ませて夫は一泊でまたオホーツクへ戻って行った…車
ほんとお疲れ様。


で。
その週末の夕方。

スマホが鳴って画面を見ると出産する病院から電話ハッハッ

え、なに滝汗!?
わたし何かした!?
とビックリして出ると電話口から聞こえるのはまさかの主治医の声滝汗滝汗

さらにビックリしていると
主治医は言いました…

「本当に申し訳ない。
予定していた手術日に不在にすることになったので、手術日を3日遅らせて欲しい…」と。

もともと手術日は「38w0dまでにするのがベスト」とのことで、38w0dより前の手術可能日に設定していたんだけど、急遽38w0dより後の最短の手術日に変更することに。

1日でも長くお腹にいたほうが良いと聞くから遅くなる分には構わないんだけど、なにより夫が仕事&研修&休暇のスケジュールを私の出産日に合わせて組んでいたもんだからそのスケジュールが全部組み直し。

それがまた大変でした…滝汗

仕方ないんだけどさ。

今回の妊娠は、出産ギリギリまでなにかと落ち着かないなあ…とつくづく思った出来事でした。

チューリップ36週チューリップ
ちょうちょ7/25:通院16回目(妊婦健診⑩)ちょうちょ
そんなこんなで36w3dで受診。
先生、とっても申し訳なさそうでした…
でも当初の日だと外来後、午後からの手術のため時間が未定だったのが、最終確定した手術日だと緊急対応がない限りは朝イチで始められるとのことだったので時間がハッキリわかって良かったかな。

絶食の時間が長いと辛いし…滝汗

バースプランのときにもらった入院の説明用紙ももらい直しました。

そして麻酔科医との面談もおこない、この日の診察は終了。

ひとりびっくりドンキーをして帰路につきました。