近所の花火大会

最近の息子とのお出かけ。

夏まっさかりで出産なので今のうちにどんどんお出かけしてる

まず近所のスーパーへメロンの買い付け。

本州方面の知り合いが多く、朱肉メロンがとても喜ばれるので前職の社長さん・先輩などに毎年贈っています。

贈答品用じゃなくて、スーパーで売られている夕張メロンなんかで十分なんだよね。

味は変わらないし。

お中元用やお友達に頼まれている分も含めると母と合わせて全部で25玉くらい贈るので、

毎年ひと玉当たり●円、とキャッシュバックをもらう話を社長に取り付けて一気に配送するのです。

バックヤードにずかすがと侵入して顔なじみの社長と雑談しながらメロンを選んでいき発送する。

そんなところに今回は息子も連れて行ってみました。

最近「おかいもの」が彼の中のときめきワードなので張り切って歩いてくれたよ。

「おかいものするの」と知らない人に話しかけまくっていた

社長と母がメロンを選んでいる間にスモモをもらいました。

「今食べなさい」と言ってもらえたのでパートさんが洗ってくれて、その場でかぶりつく。

「すっぱいー」「おいしいの」「ありがとう」と実況してお礼を言っていた。

メロンをたくさん配送し、

これにて任務完了。

キャッシュバックしてくれたお金で自宅用のメロンを買って帰宅

夜は近所の小学校でPTA主催の花火大会があったので息子を連れて行ってみた。

7:45からの打ち上げなのでいつもは寝る支度をして布団に入る直前の時間帯だけど今日は特別ってことで。

実家から歩いて5分の山の上から小学校のグラウンドを見下ろして鑑賞。

「花火見に行くよ」というと

こないだパパとやった手持ち花火が出来ると思った息子は「パパははなびかいにいく」と。

「今日は大きい花火を見にいくよ。

小さい花火はまたパパが帰ってきたらやろうね」と話すと喜んで準備を始めました。

夜のお出かけがとても嬉しかったようで

「おさんぽー」と言いながら山の上まで頑張って歩いたよ。

いざ花火が始まると、

最初は体をビクっとさせて

まぶしさに目を瞑っていた 笑

でも次第に慣れて拍手するようになった

私の母の膝上に座って真剣にみていたよ。

こんなに間近で打ち上げ花火を見られる機会はあんまりないので、近所の花火大会もあなどれないなと思った。

いつもは家から見ていたから初めてきたこの花火大会。

地元の小さな催しとして長く続いているんだな、大事にしたいなと思ったよ

いずれ息子もお世話になる小学校だしね。

帰り道では

「はなびみたねー！」と嬉しそうな息子。

「あかちゃんもみた？」とお腹を触ってくれたので「みたよ、あかちゃんビックリしたんじゃないかなあ」と言うと、

「あかちゃん、はなびビックリした？」とその後も繰り返し聞いてきてくれました。

「なにいろの花火が綺麗だった？」と聞くと

「みどりーママは」と聞いてくれるなど、どんどん出てくるおしゃべりで会話が楽しいこの頃です。

今年息子と一緒に見られる打ち上げ花火はこれが最初で最後かな

心に残ってくれていたらいいな