1歳と8日目
ベビーサインのプライベートレッスン、
本日で6回目
最近、「コレはベビーサインだ」とハッキリわかる仕草が出てきた息子。(→1歳間近にして急に出来るようになったこと)
息子のサインを先生に見てもらえるレッスンの日を、とっても楽しみにしていたよ
今回は先生が来ても泣くことなくずっとご機嫌だったので、冒頭から一緒に遊べる内容でレッスンスタート
歌の場面ではパチパチと手を叩いて手拍子したり、絵本の時には読み終えた本を私に差し出してきて「もっと読んで」とアピールしたり(←息子の予定外の行動にも先生は快く対応してくれます)、手の動きを真似しようとしたり…
前回のレッスンと比較すると
息子が出来るようになったことの多いこと
今までは「おうちに珍しい人が来て、なんか楽しいことを色々やってるなぁー」って感じだった息子が、今回は初めて自ら参加している感があった気がする
歌やお話をする先生のことをジーッとよく見て、自分に向けてやっているというのをわかっていたような…
そんな成長を感じられたことがとっても嬉しい母でした
そして今回も、
とっても楽しい先生の手作りオモチャ
乗り物サインの回だったので、それにまつわるオモチャを作ってきてくれた
すでに車やタイヤに興味を持っている息子にはピッタリ。
特に「くるま」「バス」「でんしゃ」のサインは絵本や実物を見ながら早速使っている
ロケットのオモチャも
「くまくまくんのうちゅうりょこう」という仕掛け絵本が大好きな息子。
読み聞かせの時にサインも一緒に使えるね
今回のベビーサイン講話では、
出てきたサインをどうやって膨らませていくか?サインの使い方のコツのようなお話が
今は「ようやくサインが出てきたー」と浮かれている私ですが、サインを使える時期はこれから長く続くので、どんな風に定着させるのかどうやったらより楽しめるのかという疑問に対し、なるほどーと思えるお話が聞けて本当に安心
ここで突然ご紹介
1歳の息子のベビーサインエピソード
①お風呂で突然湯船に口をつけ、
笑顔で「おいしい」のサイン
「おいしいの?飲み物じゃないよ!」と話すとニタ~っと笑った。
わざと
②同じくお風呂で。
それまで散々オモチャで遊んでいたのに、
突然「おしまい」のサイン
それ以降はどんなオモチャを渡してもグズって「いらない」という。
突然上がりたくなったんだね
③おっぱいを飲みながら、黙々と「おっぱい」「おいしい」を繰り返していた…
おっぱい美味しいんだよかった
サインで二語文が出てきたのにはビックリ
もしベビーサインをしていなかったら、こんなささいなやりとりを「なんで湯船を舐めるの」「お風呂、もう出たいのかな」と想像することしか出来なかったと思うけど、サインがあると「こうなんだね」と息子の考えていることがきちんとわかるような気がする。
きちんとわかるから対応もしやすいし、何より「こんなこと考えてるんだー」と息子の気持ちがわかることが最高に楽しい
この、「息子はこんなこと考えてるんだ」という気持ちがサインを通じてわかった瞬間の嬉しさはクセになりそう
息子が生後6カ月の時に始めたベビーサイン。
しばらくサインが出ない時期が長く続き、一人芝居を続けるのが不安になって…「ほんとにサインする日が来るのかなー」なんて不安になり、サボったり中だるみしたりもしながら。笑
長かったけど、1歳でようやくベビーサイン育児を楽しめるスタートに立てた感じ
息子はサインをしなかったんじゃなくて、
自分の成長に合わせて、手を動かせる日を待っていたんだと今なら思う
…ということで、ベビーサイン育児はこれからますます楽しくなっていきそう
ベビーサインの楽しさを教えてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
独学だったらここまでたどり着く前に諦めていたかも。。
レッスンを受けて本当によかった
これで全6回のレッスンは終了したけれど、
サインを使い始めの息子をもう少し先生に見ていただきたくて、スケジュールが合えば延長してもらうことにした
今度は
どんな面白エピソードが出てくるかな
息子から毎日目が離せない