かなり悠長に構えていた保育園のこと。
周囲の雰囲気からそろそろ見学しないとさすがにヤバいだろと察し、慌てて園解放への参加や見学予約をし、予定を詰め込んだチューリップ

見たのは
公立ひとつ、
私立ふたつ、
私立の認定こども園ひとつ。

結果、見学すればするだけ迷うことが判明…

感想。

①公立
ホントに「預ける」だけの印象で、1日のスケジュールも大きな行事の準備以外は特別なことはしない。そのかわり公立なので離乳食などは国が推奨する内容をそのまま実施してくれる。
年配の保育士さんが多く、子どもに優しく接している。
庭やホールが狭い。
家から徒歩圏なのがイイ。

②私立その1
散歩やお絵描きなどカリキュラムっぽいものがあり、教育的要素もある。
個人の棚や持ち物が整理整頓されている。
テラスから庭へすぐ出ることが出来、外遊びが多い。

③私立その2
提携している幼稚園へ入るための準備という感じ。その幼稚園がぶっ飛んでいて、「創造力を育てよう!!個性を伸ばしまくる教育!」みたいなことを謳いまくっている。
敷地内にプールあり、畑あり、外国人の英語教師常駐。
保育園にも既成のおもちゃは置いておらず、手作りにこだわっている。

④認定こども園
とにかくひたすら外で遊ばせる園。
園自体が森の中にあり、敷地内に土俵、屋外ステージ、アスレチック、ツリーハウスなどがたくさんある。
発表会の練習をしていたが、「こども達には練習という言葉は使わず、遊びの延長で楽しんでもらっている」との説明。



コレはもう、決められないタラータラー
決めなきゃいけないけど…

市立以外の園からは「こどもにどんな成長を求めるか?」「どんな感性を育てたいか?」みたいな問いをヒシヒシと感じ、そんなこと特に考えていなかった私はアタフタアセアセ

これ、どこの園にするかで子どもの生活リズムや興味がまったく変わってしまうかもしれないんだー、大事な決断になるんたなーと感じたタラータラー
大げさ?
でも、1日の大半を過ごすことになる場所だから大事なことかなコアラ

自分だったら退屈なのが一番イヤ。
だから、毎日色んな遊びが出来るところがいいなぁ。

私自身が幼稚園出身だから保育園の仕組みもわからないことだらけで焦ったあしあと
お昼寝用の布団をどうするかとか
オムツを捨てるのか持ち帰るのかとか
それも園によって全然違う。

悩むなーハムスタータラー

まだ時間があるのでじっくり考えようと思うアセアセ

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母の心配をよそにのびのび遊ばせてもらう息子