ようやく息子の学資保険に加入した
銀行やゆうちょやMichaelの職場から資料を集めまくり、悩みに悩んで決定。
まず最初に迷ったのが、学資保険と生命保険。
学資目的じゃなく生保で入ったほうが色々な用途に使えるし、使わなければ継続出来る。
という話をあちこちで聞いたけれど…
まぁ浪費家の我が夫婦
天引きされないと貯められない予感たっぷりだし、もし貯められたとしても何に使うかわかったもんじゃない
なので、
「ひとまず息子の学資にしか使えないものにひとつ加入して、強制的に貯めよう」ということになった。
①学資保険にひとつ入る。
コレ決定。
学資保険の中でも本当に色々迷ったけど、結局かんぽにした。
12年払いの18歳受け取りタイプ。
受け取りは18歳の加入月となるので、初回の支払いを9月中におこなえば18年後の9月に支払われる。遠い!
このプランで返戻率は109%くらいになるみたいだけど、医療保険も一緒に加入したので実際はあまり得しないようだ。
それでも強制的に貯められるのでヨシとした。
医療保険も他と比べると安めの掛金だったのでイイかな。
ゆうちょでは11月末まで、0歳児が口座を開設すると1,000円のお年玉がもらえるキャンペーン中なので一緒に口座も開設する。
(学資保険の契約者は親にしたので、ホントにただのついで。)
次に、
とはいえ生保のメリットもわかるし、家族単位での保障もひとつは欲しい。
ということで、
②生命保険を見直す。
Michaelが独身時代に入っていた生保に私の保障を追加。
共働きなので夫婦2人どちらが倒れると家計も倒れる。
なのでそれぞれに何かあった時に保障が出るようにプランを見直した。
Michaelの職場の団体保険で、年毎に掛金の約60~70%くらいの配当金があるものを選んだ。
配当金のおかげで月々の掛け金は年間にならすと約1,000円/月くらいになる計算。
最後に、
②が配当金タイプなので、将来にわたって継続して保障のあるものもひとつ欲しいということで
③積立年金に新規加入。
コレもMichaelの職場のもの。
開始して数年で利率が100%を超え、かつ、いつでも引き出せる。引き出さなければ定年後に年金として利用出来る。…というものを選んだ。
この積立の中から教育資金や家&車の購入資金をその都度出していけばいいかなと。
その他、私は私で独身時代から生命保険を微々たる金額でひとつかけている。
こう見ると保険太りになっていそうだな
でもホントに浪費家夫婦なので、ここからが貯金の頑張りどころ
私が育休中のうちに、少しでも無駄を省いて生活していこう