※こちらのお話しは個人的な妄想を題材にした妄想恋愛小説です。ご理解頂ける方はお進み下さい。





お客様の前なのに仏頂面を隠すことなく現れたこの人は、お店のオーナーであり他にも幾つか会社を経営している怪しくも美しい仕事が出来る男

と言うのもこの人にはいろいろな噂が絶えなくて、どこぞの政治家の落とし胤だとか、裏社会を牛耳っている方の子だとか、どちらにしても凄い男だってこと

名前はショウ、彼もかなりのイケメンで少し冷たく感じる眼差しと、聡明で知的な顔立ちがぞくぞくさせると、こちらはこちらで大人気。
でも私は笑顔が可愛い天使なジュンがいいかな


あ、話が逸れてしまったけどもうお分かりでしょ?
ふふふっ、ね?さっきチラッと話した、世界一嫉妬深くて独占欲強めのオーナーのショウとジュンは秘密の関係なの


「しょおくんのケチ…ふん!」

「ケチって、お前なあ……はぁ……。それにその呼び方も、ここではするなと言っただろ」

「ええ~しょおくんは、しょおくんでしょ?何も間違ってないじゃん。それにAHINAちゃんのことも、大切なお客様なんだから~ね♡」

「……♡♡!…ウンウン」

「フロアにも入るなと何度言えば、」

「俺をここまでにしてくれたのはこのフロア、初心を忘れないためにAHINAちゃんが来店する時には入ると決めてるの!ねぇ~♡」

「……♡♡♡!…ウンウン」

「そんなに我が儘ばかり言うのなら、この先…家から一歩も出さねえぞ、いいのか?」


ショウは必死にジュンを守りつつ、二人の関係性を誤魔化そうとするけど、さすがは天然天使ジュン♡
周りのお客様もスタッフも、それはそれは優しく見守ってるのよ?知らぬは本人たちばかり(笑)

私を巡り言い争うイケメン二人を無限に見ていたいけど、この後に仲直りするのも見たいのよね~♡
仕方がないか、ここは私が…


「あのねジュン、ショウはその…私にヤキモチ?妬いてるみたいよ?」

「そうなの!?…もう、それならそうと言ってよね///」

「…あ、いや…(いつも枕元で言っているはず…💧)」

「大丈夫、俺にはしょおくんだけだよ///?知ってるくせに、いつも言わせるんだからもう///…それに、AHINAちゃんだよ?絶対に有り得ないから」

「…そんなの…分かってる…お前を…信じてないわけじゃない///」

「本当に?ありがとう…しょおくん♡今日は特別な日だよね?お家に帰ったら…いっぱいサービスするね♡♡♡♡♡」

「……ー♡♡♡♡♡→!!…お、おう///」


何となく私はディスられ、足蹴にされたような…💧
でもいいか、今宵も『ARASHI 新喜劇』は面白い
とにかく、こんなにも幸せで甘々なバカップルにしか見えない二人も、今日に至るまでは大変だったのよ


いつかこの二人の恋物語を世に出してみたい…なんて、私にとっては夢のような話
勿論、いつか願いが叶う日を夢見て、少しずつ書き溜めはているけど…いつになることやら





 



… えっ!?
そのお話しが読んでみたい?

う~ん、どうしましょう…



私にとって色恋を書くことは未知の世界
そんな私が書くお話しが、どこまで受け入れてもらえるのか不安だけど…

これも何かのご縁ですものね
こうして私のお話しを聞いて下さった皆様に、感謝の意を込めて捧げます♡


AHINA






















こんばんは。
ということで、新しくお話しを始めます。

昨日はコメント欄を開けずに失礼致しました<(_ _)>
Prologueはここまでが一つと考えていましたので、どうかご理解下さい。大変申し訳ありませんでした。


こちらのお話しは、ある方がポロリと零したプロットを元に、私が是非にとお願いして実現しました。
感謝しています、ありがとうございました♡


私にとっては初めて挑むことが沢山ありまして、途中で書けなくて滞るかもしれませんが、その時は温かい目で見て下さいませ。


どうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>


生配信の衝撃たるや…♡
『お久しぶりです』に対して『久しぶりじゃない』と真顔で少し不機嫌な返事をする姿に…ええ、そうでしょうねと。
下を向いて笑いを堪えるような翔さんの顔を見て。何を思って笑いを堪えていたのかを考えると…怖い💦
そして願わくば年末年始を平穏無事に過ごせますようにと、思うだけでございます。




本日もありがとうございました(^人^)



KAKO