今日は中3生が修学旅行
ということで
夜の授業が無し。
年に数回ですが
こうしたことも
あります。
せっかくなので
↓の番組を見ることに。
確かにパソコンのソフトウエア
などは
昔は一太郎とか花子とか
日本のメーカーのソフトも
ありましたが
今はマイクロソフト製品
オンリーと言っていいでしょう。
会社組織では
その使用料が円安もあって
重くのしかかっている
とのこと。
―大変だな・・・。
と他人事に思っていましたが
いえいえ
オンライン授業で使用する
Zoomアプリの使用料
ここ1~2年で
2割弱上がってました汗
番組中
日本と大手IT企業の関係を
地主と小作人に例えて
日本は
「デジタル小作人」
との表現がされていましたが
ちょっと複雑ですね。
というのも
小作人はどんなにがんばっても
小作人の地位から抜け出すのは
容易ではないですから。
ただ、日本のベンチャー企業
のなかでも
日本独自のシステムを
という会社もあらわれてきており
アメリカで学んで
日本で企業する
そんな日本人が増えること
も小作人からの脱出に
大きく寄与するだろう
とのことでした。
ちょうど今、
海外進学を考えている
高3生を指導していますが
ぜひ日本にもどってきて
新しい波を起こしてほしい
と思わざるを得ません。
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