東北大の入試改革：「国語力」はますます必要に

昨日の新聞から↓

２４色のペン：100％総合型という挑戦＝大沢瑞季（デジタル報道グループ） | 毎日新聞

東北大学が昨年発表した

入試改革が波紋を呼んでいます。

東北大学「AO入試への全面移行」にまつわる大誤解、入学者の学力不足が進むのか？

アメリカの大学だと

一般的な入試制度。

個人的には

いいんじゃないかな

と思っていますし

恐らくこの流れは

日本の他大学へ

波及していく

と思います。

総合型入試

ということは

自己アピール

はもちろんですが

大学での研究に対する探究心

が問われるものと

考えます。

入試も

共通テストによる一定程度の

学力担保

は当然あるでしょうが

志望理由書や小論文

などの書類審査に

口頭試問になることでしょう。

いずれにしても

「文章力」

がカギになるのかな

と思います。

となると

我田引水ではありますが

これまで以上に

「国語力」

が必要になるでしょう。

もちろん

「国語力」

といっても

文章読解といった

これまでの入試対策

だけでは通用しない

でしょう。

こうした国語の読解力

は必要ですが

それ以上に

「論理的な思考力」

を磨いていく必要が

あるでしょうね。

これを身に付けるには

生徒さん個人の力だけ

ではなかなか難しい

とは思います。

大人のサポートは

欠かせないかもしれません。

塾屋としては

すでに『論理エンジン』

での授業をしているので

それをより発展させること

を意識していきたいと

思います。

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