先日、↓の記事を書きました。

 

”中学受験を勧めても、高校受験を否定することはないよ” 

 

 

中学受験をし中高一貫校へ

進学することは

 

大学受験には有利です。

 

 

ただ、中学受験をする割合は

3割程度と言われていますので

 

残り7割の小6生は

公立中学へ進学します。

 

 

公立中学から国立大学・難関大学へ

進学するにはどうすべきか

 

をお話しようと思います。

 

 

1.進学する公立高校は

トップ校か二番手校へ進学する!

 

 

全県偏差で二番手校が

だいたい65ぐらいになります。

 

国立大学や難関大学へ進学するなら

私立高校も含めて65以上の高校

へ進学することが必要と考えます。

 

 

そのためには

 

 

2.中学校の成績はオール5にする

 

 

1の学校はオール5でないと

合格が難しいです。

 

では、オール5にするには

定期テストでは95点以上

 

最低でも90点は必要です。

 

 

言うのは簡単ですが

具体的にはどうすべきか。

 

 

3.教科書の内容は

学校の授業で完結させる。

 

 

授業を集中して

学習する内容は授業内で終えること

です。

 

家庭学習で復習

なんてことにならないように

 

もう真剣に取り組むことです。

 

 

4.発展・応用の問題集に取り組む

 

こうした高校に合格するには

発展・応用問題に正解できるようでないと

難しいでしょう。

 

 

そのためには

塾や家庭教師の指導を受けた方が

いいですが

 

 

それが難しいようであれば

市販の最高水準問題集クラス

の問題集に取り組むことです。

 

 

中学生が自力で理解するのは

かなり難しいので

 

それで塾や家庭教師の指示を

仰いだ方が無難なんですね。

 

 

教科ごとの具体的な内容は

また日を改めて

お話できればと思います。

 

 

とはいえ、

かなり厳しい条件をクリア

しないと

 

国立大学や難関私大に合格することは

難しいのです。

 

これは中高一貫校であっても

同じです。

 

ただ、中高一貫校では

学校の雰囲気や

先生の適切な指導

が受けられるので

 

公立高校より有利なのです。

 

 

公立高校から合格できない

わけではありません。

 

 

その道は険しいだけです。

 

その道を歩く覚悟があれば

国立大学や難関私大に

合格することはできます。

 

 

 

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