少し前の記事ですが汗
室町時代の国単位の一揆として
・正長の土一揆
・山城国一揆
・加賀の一向一揆
は中学受験生、高校受験生には
必須の知識ですが
今回、これだけ大量の文書
が一度に見つかることは
極めてまれなことだと思います。
記事を読みましたが
確かに
「教科書の記述が変わる」
ような文書ですね。
歴史というと
研究しつくされている
というイメージをもたれる
方も少なくないですが
今でも↑のように新史料
が見つかったり
あるいは技術が進んだことで
定説が覆されたり
ということがあります。
親御さまが学校で教わった歴史
とくらべて
いろいろと変わっています。
↑の記事で面白いのは
今回見つかった家に伝わる文書
を
「偽文書」=偽物
とした大学の先生が見つけたこと。
※ひさぺーもとある文書を
「偽文書」と判断し
教授に「OK」をもらってます。
と、ちょっと自慢気に笑
この家のご先祖様が
「ほら見ろ、ホンモノも
あるんだぞ」
って意地を見せたのかな
と思ってしまいます。
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