昨日、オンライン授業中に地震!
小6生「歴女」のNさんと
「揺れてるね」
強震モニタを見せて
「三陸沖が震源みたいだね」
と、しばし授業中断。
Nさん
「地震って冬が多いんです」
と。
「よく知っているね」
と答えると
学校の教室に掲示されている
主な地震の発生年月日から
気づいたとのことです。
ひさぺーは↓のニュースで
知ったのですが汗
Nさんはいいところは
こうしたことに
自分で気づけることです。
この日の社会科歴史の学習で
「江戸幕府のしくみには
・勘定奉行
・寺社奉行
・(江戸)町奉行
の3つの奉行があるが
いちばん上位の奉行は
どれか?」
とちょっといじわるな
質問をしました。
さすがに正解とはなりません
でしたが
なぜ寺社奉行が上位となるかは
「将軍のすぐ下にあるから」
と気づけました。
※寺社奉行は将軍直属
勘定奉行・町奉行は老中の下
の役職
こうしたお子さんは
自分で自分を伸ばすことが
できます。
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