無事、熱望校である中高一貫校
への入学を決めた小鉄君。
あ、小鉄君というには
失礼なぐらいに立派な
新中学生なのですが・・・。
春休みの宿題を見せて
くれました。
課題の１つは博物館などを
見学した上でレポートを
書くというもの。
入学前の宿題といえば
高校でも
薄めの問題集や教科書類
の予習
といった問題演習であることが
一般的です。
一方、私立校のなかには
小鉄君の中学のように
レポート類を課題に出す
ようになっています。
もう、お気づきだと思いますが
生成AIの技術が進んでいて
これからの時代は
「自分で考えること」
が要求されるといわれていますし
直近の大学入試でも
難関大や国立大の二次などは
記述主体の問題です。
春休みの宿題とはいえ
「公立校」と「私立校」
の教育方針の違い
が表れているんですね。
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