中学受験生のお母さまとの面談や

お問い合わせの際に

 

よく質問されるのが

 

タイトルのように

 

「『国語』に注力して、入試に間に合うのか?」

 

というものです。

 

 

特に小6生のお母さまにとっては

時間との勝負ですから

 

なおさら気になることでしょう。

 

 

こうした質問への答えとして

 

何かの本で読んだ話なのですが

それをお伝えしています。

 

 

靴下を履こうとして

 

右足から履こうか

左足から履こうか

 

と悩んでいる間に

 

隣の子はもう

靴下を履き終えている

 

 

悩む時間があるなら

動いた方がいいわけです。

 

 

また、こうした疑問・悩み

が生まれてしまうのは

 

国語という教科の性質

があるのだと思います。

 

 

勉強したことが

成績などに反映されるまでに

どうしてもタイムラグ

が生じてしまう

 

なによりも

実感を得にくい

 

 

そうしたことがあって

なおさら国語に注力して

いいのか

 

と思われてしまうわけですね。

 

 

なぜ実感が得にくいのか。

 

それは「国語力」をつける

「正しい学習方法」を経験していない

ということがあるからかな

と考えます。

 

 

「国語力」をつける正しい学習方法

をすれば

 

国語の力がついた

 

と実感できるはずです。

 

 

 

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