先週の国語読解授業でのこと。

 

進学先も決まっている

小6生のOさん。

 

入学まで国語の基礎学習

を終えることを目標

に学習しています。

 

 

問題文に

「備前焼」

がありました。

 

 

Oさん

 

「おばあちゃんが

手紙書くときに使ってた」

 

 

ひさぺー

「それは『便箋』」

 

Oさん

「あ、ジュースをあける

ときに使うやつ」

 

ひさぺー

「それは『栓抜き』!

 

というか、ビンジュース

ってあんあり売ってないでしょ」

 

の問いかけに

 

食べ物屋さんとかで

見かけるらしいです。

 

 

その後、「かんぬき」

なんていう「死語」のような

ものまで登場し・・・。

 

 

Oさん

 

「もしかして、『せんべい』??」

 

 

「かじったら、歯が砕けちゃうよ!」

 

確かに「焼き」は

ついていますが・・・。

 

 

ネットで「備前焼」が

どのようなものか

 

見てもらって

一件落着!

 

となりました。

 

 

それにしてもOさん

いろんな言葉を知っていますね。

 

 

 

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