中学入試の国語では必須の問題。

 

ご存じのように

 

・ことわざ

・慣用句

・四字熟語

 

といった語句の知識です。

 

 

公立高入試(千葉)でも

ひさぺーが塾屋を始めたころ

は出ていましたが

 

ゆとり教育になり

ほぼゼロに。

 

理由は簡単です。

 

「詰め込み教育」

に該当するからです。

 

 

その後、ゆとりからの転換

が言われるようになってから

 

以前のように出題されるように

なっています。

 

 

今日も中3生が模試の過去問で

 

「ことわざ」と同じ意味の「四字熟語」

を選べ

 

という問題で悶絶していました笑

 

 

この「ことわざ・慣用句・四字熟語」

日常生活では耳にすることは

あまり無いと思います。

 

今日の生徒さんにも

 

「たとえば

『いや~、ウチの母親が尻馬に乗っちゃってさ』

なんて言わないでしょ??」

 

と言ったら吹き出していましたが笑

 

実際、そうだと思います。

 

※ひさぺーが子どものころ

ガサツな東京の下町でしたので

 

「みそ汁で顔を洗って出直して来い!」

とか

「塩をまかれないうちに帰りやがれ!!」

とか

「豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ!」

などと

 

あ、最後のはお袋が死ぬまでひさぺーに

言ってましたが汗

 

耳にすることがありましたが・・・。

 

 

ニュースや新聞でがいちばん

使われているかと。

 

書籍もそうですね。

 

 

状況などをくどくどと

説明するよりも

 

簡潔かつ的確に言い表すこと

 

ができるからですね。

 

 

「故事成語」などもそうでしょう。

 

 

確かに「ことわざ・慣用句・四字熟語」

は丸暗記する必要があるとは思います。

 

ただ、よくよく耳を澄ませていれば

必ずどこかで聞き覚えがある

出会えるはずですし

 

 

なぜこうした言葉が使われ続けてきたか

がよく理解できると思うのです。

 

生徒さんたちは

覚えるのは大変かもしれませんが

 

生きていく上で必ず

「知っていて良かった」

と思えるときが来るはずです。

 

 

 

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