定期テストが終わって

解き直しをしているR君

との授業。

 

学校の先生が

かなり「こだわり」があるので

 

一筋縄ではいかない

文章に設問。

 

今回のテストでは

「私小説」

という

 

いつもよりも輪をかけて

難しい問題でした。

 

 

そんななかでの記述問題。

 

「行間を読む」

 

というもの。

 

 

模範解答を見ても

そんなものは文章中に

一切書かれていません。

 

主人公の心情を

 

「地」の文や

他の登場人物の「セリフ」

 

をもとに考える

 

というもの。

 

 

まさに

「行間を読む」

典型的な問題例です。

 

 

さすがにこれには

R君も頭を抱えてしまって・・・。

 

 

―これはマズい!

 

そこで、ひさぺーが

学生時代に研究対象としていた

『三河物語』を例に説明したのですが

 

※このことについては

また改めてお話します汗

 

「火に油を注ぐ」

結果に大汗

 

 

「ほら、『押すな押すな』

っていいながら、

ホントは『押せよ!』

っていうコントがあるでしょ??」

 

 

R君

 

「ああ、あれですね。

わかりました!」

 

と笑顔で答えてました爆

 

 

やっぱりわかりやすい説明が

「肝」ですね笑

 

 

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